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10月のイベントは木工教室

住工房Kの毎月行うイベント。9月は「お住い見学会」これは実際に完成して住んでいるお宅を開放しもみの木の家を体感いただく企画。住んでいる方を交えてのイベントとなりますので実体験を聞けるチャンスでもある!今回9月のイベントを行うお宅は建てて5年経過している諏訪にある別荘で

台風

昨日の台風21号は凄かった!ニュースで全国の被害状況を見ているとその凄さがわかった。車や建物が簡単に吹き飛ばされている映像はまるで映画の世界と同じである。あれが実際に間近で起きればさぞかし恐ろしいことであろう。今回は雨と風両方が強く特に風が全国で猛威を振るった。

家業を継いで!

私は家創りが大好きです。私は父が設立した建築業の2代目としてS42年この世に生を受けた。S12年生まれの父は中学を出ると家庭の事情で働き事始めたと言う。父の父親、私の爺さんに当たる方は父が12歳の時に他界し父は家族を養うために中学を出るとすぐに働いたそうです。最初は山

子育てにかかるお金

今子供一人を育てるのに最低1000万円掛かると言われている。2人いれば2000万円です!!実際は1000万円でも足りないと思います。私立高に言った場合は更に上乗せされてきます。上手な子育てを計画していくには土台硬めは重要になる。家は持ちい家にするのか借家でいく

お盆休暇

13日から16日まではお盆休暇でした。12日は休日返上で従業員の皆さんにも出勤頂き現場作業を少しでも進めてもらった。忙しさが日々続くのは本当にありがたい悲鳴です。そんなことを皆に伝えながら暑い暑いお盆前を乗り切った。私の2018年8ヶ月は休日もあまり取らず出来るだけ会

井戸

敷地内にある井戸はやたらに埋めないほうがよいでしょう。井戸はその家の「命の水」を何百年と枯れずに存在しているであろうから、使用しなくなったからと言って勝手に埋めてしまうことは止めましょう!どうしてもと言う時はきちんと神主様や導師様からご祈祷して頂き、どうしたら良いのかご支持頂き対処す

momi豆知識

浮造りのモミの木の床気持ちよいです^^もみの木は昔から人との暮らしの中で色んな事に利用されている事はあまり知られていないと思う。食の部分ではご飯を入れる「おひつ」寿司のシャリを切る時に使う「すし桶」かまぼこの下にある「板」「そーめん保存箱」など!湿気を嫌う紙製品では書物を保管

今週末は体感会です!

住工房Kが手掛ける家は「もみの木の家」です。室内の内装仕上げ材に「もみの木」を使用しています。明けても暮れてもこの仕様の家です(笑)それには理由がきちんとありその理由をお客様は体感されてきちんと分かることになる。だから私どもの創る家は資料や言葉では到底理解できないので

今月末は完成体感会

「なぜ、この床を使われているのでしょうか??」この質問は住宅会社を見極めるにはもってこいの質問になります。この質問に明確に答えが聞けるかどうかで、その会社が家についてどう考えているかが分かります。たぶんですが、多くの会社は答えに詰まる事でしょう。何も考えていないからで

家創りの答え

先日の大工仲間との一コマです。大工としての腕・大工としての材料の吟味、そして職人としての気質は皆それぞれに高い方たちばかりです。私の周囲にはそんな職人衆が多いです。それは親方たちの指導がそれぞれに良いから下へ引き継ぎ良い職人へ育つ。そういった職人へ大工工事をお願いする

先週は長雨でした。

先週は長い雨で仕事の段取りがだいぶ狂ってしまった。諏訪地方は幸いにも災害はおきずに済んだのでありがたいと思うべきであろう。県外ではあちこちで酷い惨事がおきており、心よりお見舞い申し上げますm(_ _)m近年の自然災害は何だか容赦無い気がする。「そんなにも」という事が地

湿気対策の出来る家を!

甲信越地方も、先日梅雨が明けたということですが・・・今年の梅雨はあまり雨も降らず空梅雨でしたね!そんな年は明けた途端に必ず長雨が続くような場合が多い!今週は今日から日曜日までどうもそんな感じですね!梅雨時期や長雨の日、奥様方は洗濯物に悩まされるのではないのでし

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