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技量と機械のハイブリットで家作り

今の時代の家作り、職人の技量うんぬんを問て家作りをするのは古いのかもしれない。規格化されている物を組み立てるだけの家なのか、職人としての技量をきちんと発揮しながら作り上げていく家なのかで、出来上がった物に違いは歴然と現れる事を私は感じます。規格品の家には鼓動を感じません。職人の気持ち

もう6月です

2021年が開けて本日から6月。早いですね~コロナとオリンピック2つの話題で年が開けてから半年近く経過するが、状況は相変わらず、下手すれば昨年より状況は悪化している感さえある。政府は何としてもオリンピック開催をしたがっているのが、リスクを背負ってまで行うメリットがあるのか私には分から

宝の持ち腐れ

家の写真を残すために購入したCANONの一眼レフカメラ。使用方法が複雑すぎてなかなか上達しない(-_-;)宝の持ち腐れとはよくいったものだ!小さな画面で見ている分にはキレイに見えるが、引き伸ばすとすぐに腕の悪さが出てしまう。昨日の晩は我が家の飼い犬「ココ」を被写体に少しカメラ

どう切り抜けていくのか

コロナ禍の状況とウッドショックの中、我々の住宅産業はこれからをどう切り抜けていくのかが、この先の分かれ道となって行く。我々の様な地域密着型の小さな工務店では大きな資本力のある会社には太刀打ちはできない。しかし、それを指を銜えて待っているだけでは状況を良くすることなど出来ない。

毎朝のルーティン

私の毎朝のルーティンはご先祖様への挨拶と会社の神棚への挨拶、この二つ。誰もが行っている事なんでしょうが、私には当たり前であって特別な事。神様と仏様を重んじる日本人の精神とでも言いましょうか、どちらを欠かす事も出来ない。私の自宅と会社は渡り廊下一つで繋がっているので、家には仏壇

マツ科モミ属

御柱に使用される「もみの木」モミの木はマツ科に属している木。マツ科のモミ属になるそうです。来年開催予定の日本3大奇祭御柱で使われるモミの木はウラジロモミ。日本に生息する木はモミ、ウラジロモミ・トドマツが大半を占めるそうです。その違いはほとん

本年もよろしくお願いいたします

株式会社住工房K 、昨日から2021年を走り出しました。本年もこれまで同様、変わらぬご愛好をよろしくお願いいたします。弊社では今年の目標として、「新しい取り組み」をしたいと考えております。建設業の今年は全般的に先行きが不透明だと言われています。要因はやはり「コロナ」です。

今年も一年ありがとうございました

株式会社住工房K2020年最後の私のブログとなります。お読みくださっていた読者の方々、今年も一年間ご愛好いただきまして誠にありがとうございました。年間通して平日はほぼ毎日更新しているブログももう7年が過ぎました。毎日家のあれこれ、たまに個人の出来事など交えて書き綴って

今年もあと僅か

今年も残り7日と数日を残すのみとなってきました。今年は、コロナで始まりコロナで終わるそんな一年でした。弊社の仕事状況は、今年は昨年の受注残があったためコロナ禍の中でも、忙しくさせて頂きましたが、来年は今年のお客様の動きがやはり悪いため少し空きがある状態となっている。この状況は

安い物に良い物はあるのか?

↑これはもみの木のバスマット「調湿性」「通気性」「抗菌」と優れもの!最近「アスベスト」の混入が発覚したバスマットが騒がれている。通気性と調湿性が抜群の珪藻バスマットの事です。お値段は手軽な物から波に便乗し高価なものまで色々と売られていましたが、結局安い物に

もみの木の家完成体感会を行います。

2020年今年最後の住工房Kのイベントは「もみの木の家新築完成体感会」です。12月19日・20日の両日。場所は箕輪町にて。今回のおうちは「もみの木の家」の大ファンのお客様で、3年くらい前に完成体感会にお越しいただいたご夫婦さま。当時は「新築とか建て替えとかの予定はないけれど家

もみの木グッズ!!

もみの木で作ったグッズを紹介します。柾目米びつ    調湿スピードが板目に比べ桁違いに早い柾目のみを使用して作るもみの木の米びつは抗酸化の作用・害虫忌避も兼ね備えているので、乾燥物の保存箱には最大限力を発揮します!!お米は乾燥物ですので空気中の水分・ニオイや成分を吸収する特性がありま

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