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脱衣・室内干し・クローゼット

最近の間取りに多い、洗面脱衣→室内洗濯物干し場→ファミリークローゼット。これは湿気と雑菌繁殖の対策が重視されるところ。そう、生乾きと雑菌によるニオイが気になるのではないのでしょうか。最近のインスタ投稿などにある間取り紹介でも、カラーフロ―にビニールク

打ち合わせ

週末の土曜日。午前中は現在工事中の物件の打ち合わせ。私には余計な世間話が多いお客様とのコミュニケーションがとれる楽しい時間です。塗り壁の外壁の色や、室内内装建具のデザイン、棚等の大きさを現場にて実寸法にて確認する打ち合わせを行う。「もみの木の家」では、基本打ち合わせ

土間に新仕上素材モラート

玄関ポーチ・内土間・カウンター天板・水回り床・壁素材に「モールテックス」「モラート」というコンクリート調仕上げの塗り素材が近頃は流行っている。私共でも店舗や住宅の土間などに使用した事例があります。コンクリート調ですが、コテでムラを付けながら仕上げていく工法なので、同じ柄はだせないの

危険かもしれない住環境(続編)

昨日の続編です。昨日は家の室内内装材一つで住環境は多く変わり、それに伴いアレルギー発症率が上がる可能性についてお話ししました。そしてなぜそんなリスクのある建材を使用して家づくりをしているのかに少し触れたことも書いた。理由として、「コスト・時間・リスク・利益」だと考えます。

危険かもしれない住環境

小さなお子様の身体に突然湿疹がでた、と言う経験がある方は少なくないのではないでしょうか?食材からおこるアレルギー症状は食べてから3時間以内にたいてい出るらしいが、3時間を過ぎて出る湿疹などに関しては、家の空気環境による事などが原因かもしれない!その多くの原因は「VOC」によるものと

暮らしの中で

私は自信の会社でお客様方にお勧めしている「もみの木の家」で実際に生活をしている。これは自分の会社の家づくりを勧める以上自らがその家で暮らし、良し悪しの基準を判断するためには必要不可欠な事。これをせずにエンドユーザーさんへお勧めする事は、住宅販売会社としてはナンセンスではないのか。

リフォーム事情

新築相場が値上がりし、中古物件が売れている事情となっている。空き家対策は国がもっとも力を入れて各地自治体に呼びかけをしてきた経過もあるので、国としてもありがたい事。ただ、空き家は住めるまでにどれくらいの金額を掛けたらより今時の家に近づくのか、これは購入する素人さんには分からない。

木の家は高いの?

木造りの家は「高い」というイメージが定着しているのが、価値のある木の家はごく少数だと私は思います。木の家といっても、使用する木の樹種で単価は異なり、世間に多く流通している木ほど単価は安いのです。特に、我々業界用語で一等材(節だらけの板材)は木の中でも一番低コストです。樹種でも多少の

会社選び

世の中には建設会社は山ほどあります。有名大手ハウスメーカーから始まり、パワービルダー(家の量販店)フランチャイズハウスメーカー、ゼネコン、ローコストハウスメーカー、地場工務店、個人経営建築店などなど。リフォーム会社まで含めれば、この諏訪平でさえ何百件という数が存在します。その中から

床は浮造りです

私共で手掛けている「もみの木の家」の床は浮造りです。浮造りって?浮造りは日本の伝統の技法で夏目と冬目の硬さを利用し柔らかい夏目を少し削り取り硬い冬目を浮き上がらせる工法です。よって木の表面はほんのりと凸凹している。浮造りの板材は陰影がキレイで、神社仏閣等の格天井(マス目の天

類は友を呼ぶ

家の購入はご自分たちの価値観に見合った好みの家を作っている会社選びからするのが始まりです。物売りで「口コミに勝るものはない」などとよくいいます。家も同様、営業は口コミに勝るものはない。その会社の建物に住んでいるご家族が評価をするのですから、良いも悪いももっともです。

住みたくなる家づくり

売れている家にはどんな理由であれユーザー希望とマッチングがある。外観・内観・デザイン・間取り・そして値段。これらが全体的にユーザーにマッチングすればご成約に繋がりやすい。では私共の家づくりの最大のコンセプト、それは「住まう家族が健康でいられる家」ここを第一前提で考える住まいとしてい

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