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木の家

皆さんが思い浮かべる木の家ってどんな家なんでしょうか?きっと、家の中に割と木が見えていて「板張」の部分の割合が多い家の事を木の家って捉えていると思います。確かにその通りです。室内内装材に木がふんだんに使用されている家を我々専門家でも「木の家」と言っている。でも、木造

健康住宅って

そもそも「健康住宅」なんて言う定義はあってないようなもの。私共でも「健康住宅」と言うキャッチフレーズはいつも使っております。でもこれはきちんとした根拠があっての事!しかし、家のどこかに多少の健康素材を使用してさえいれば「健康住宅」と言っている会社さんがほとんどではないのでしょうか?

遠赤暖房機「薪ストーブ」

このところ、朝晩の冷え込みが増している諏訪地方。今朝6時少し前の私の自宅付近は-2℃、日課の朝の犬の散歩がキツイ💦と言っても妻の役割で私は家の中。ごめんなさい(;´д`)このところ、夕方からは薪ストーブで暖をとっている。そうすれば翌朝まで暖気は残る。エアコンもありスイッチポ

リフォーム工事で床暖房

先日、いつもご贔屓頂いているお客様からのご依頼で、寝室に床暖房工事を行ってきた。妻の知り合いのお宅で、私共で建てた家ではありませんが家のメンテナンス依頼をお受けしているお客様です。建物は立派な日本建築の建物で、庭も四季を感じれる立派な庭園があるお宅です。築年数は35年ほど。それでも

移住者向け田舎の土地

諏訪地域・上伊那郡を中心に移住者向きの土地を紹介いたします。中央線に沿う諏訪地方は関東エリアからのアクセスが良好で、今は人気の永住スポットですが、冬の寒さは少しきついです。セカンドハウスにはうってつけかもしれません。諏訪地方より南に位置し、寒さも諏訪地方より柔らかいのが上伊那郡。東

諏訪湖花火の見えるもみの木の家

諏訪市に施工中のF様邸の工事は順調に進んでおります。10月に解体祓い・地鎮祭を経て、10中旬から解体作業が始まった。そして11月初旬から地盤改良工事も順調に始まり、11月には基礎工事も始まる。床堀という作業を終え、地鎮祭時に奉

冬でもスリッパは要りません

長い生活習慣で、日本家屋の家の中ではスリッパというものが使用されてきた。この理由は外で靴を履く事と同じで、家の中でも靴同様の物が必要になったからだと思います。畳の生活から西洋のフローリングの床へと変わってきた背景があるからです。どこのお宅でも畳の部屋に入る時は必ずスリッパは

来週から建て方

来週月曜日から建て方となる辰野町N様邸の現場。現段階で天気予報はコロコロと変わり予測が付かないが、少なくとも建て方の2日間ピンポイントで傘マークが付いている💦やはり私は「雨男」なのか、、、先週から28日~30日の3日間がどうも安定しない予報が続き、こちらとしてもヤキモキして

値段相応

家の価値観は人それぞれぞれですが、最終判断は値段です。値段相応という言葉通り、安かろう悪かろうでは将来住み続ける家にどれだけ維持費が掛かっていくかを見越せなくては意味がありません。見た目はキレイでも、素材劣化までは素人の方では判断付きません。そこをきちんと見極めた家作りをし

無垢板ダイニングテーブル

今回完成する「もみの木の家」のDKに置かれるのは「ベリー」というニレ科のエノキ属の広葉樹。産地の多くは北米で家具材にはよく用いられる材種です。今回は柾目という木の真っすぐな目を切り出したものを2枚剥ぎで製作しました。ベリーは収縮が多い木なので、一枚板よりリスクの少な

今月の27日は調理セミナーです

今週末19日(土)20日(日)は「もみの木の家新築完成会」そして翌週の27日(日)は調理セミナー。住宅イベントが続きます。どうして建築店が調理セミナー??なんて思う方が多いでしょう。私共の家作りのコンセプトに「衣食住」は健康の源。というコンセプトがあるからです。衣食

地盤改良

東北地震でも実績の出ている工法「鉱石パイル」!10月半ばより工事を開始しましたF様邸。最初は解体から、解体作業も無事に終了し、今週は地盤改良の工事へと。今回地盤調査を行った結果家を支える地盤状況が悪く、やむなく地盤改良となる。その費用は余分に掛かるが、この先

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