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流行の家より必要とされる家

週末ともなると見学会・内覧会のチラシがポストへ沢山届く、新聞広告にもそんな内容が増える。各社色んな戦略で広告を配信する。今の時代SNSの発信は重要かつ不可欠で各社色んなSNS発信をされている。そして品数が多い事に驚く!私は専門店として興味深いのでそんなSNSの内容などは出来

何でもみの木なんですか

使用する木は「もみの木でなければいけないのですか?」こんな質問をよく受けます。そんな時私はこう答えます。「そんなことはありません!それはお客様が決める事で、弊社からこれにしてくださいはありません」私共ではそこに住むご家族の為に「フォレストバンク製のもみの木」を使用しているだけで、他

あなたはどちらの環境を選びますか

これは水槽ですが、家として考えてみてください。もみの木の板で室内を囲った住環境です。こちらは同じ水槽にカラーフロアーの床材、天壁はビニールクロス仕上げ一般的に多い家の室内です。それぞれに果物と野菜を入れて、2か月間ほど放置状態でどうなるのかを実際に観察した様子です。

住環境の湿度

もみの木の家は湿度と体感が異なります。それは柾目のもみの木が湿度コントロールをしてくれているからです。梅雨時期のジメジメしている時窓を開けておけば室内の湿度計は80%や90%に達します。おそらく普通の家では体感的にすごく気持ちの悪い環境だと思いますが、もみの木の家では体感的

脱衣・室内干し・クローゼット

最近の間取りに多い、洗面脱衣→室内洗濯物干し場→ファミリークローゼット。これは湿気と雑菌繁殖の対策が重視されるところ。そう、生乾きと雑菌によるニオイが気になるのではないのでしょうか。最近のインスタ投稿などにある間取り紹介でも、カラーフロ―にビニールク

お引渡しでした

週末土曜日の午前は打ち合わせ、午後は先週末辰野町に完成した平屋のおうちのお引き渡しでした。このお宅は2月18日・19日に新築の完成イベントを行わせて頂き、2日間で9組の新規客様が来場され、平屋の良さに魅了されていかれた。暮らしやすさと、動線の良さ、管理しやすいのが平屋の良いところ。

打ち合わせ

週末の土曜日。午前中は現在工事中の物件の打ち合わせ。私には余計な世間話が多いお客様とのコミュニケーションがとれる楽しい時間です。塗り壁の外壁の色や、室内内装建具のデザイン、棚等の大きさを現場にて実寸法にて確認する打ち合わせを行う。「もみの木の家」では、基本打ち合わせ

土間に新仕上素材モラート

玄関ポーチ・内土間・カウンター天板・水回り床・壁素材に「モールテックス」「モラート」というコンクリート調仕上げの塗り素材が近頃は流行っている。私共でも店舗や住宅の土間などに使用した事例があります。コンクリート調ですが、コテでムラを付けながら仕上げていく工法なので、同じ柄はだせないの

危険かもしれない住環境(続編)

昨日の続編です。昨日は家の室内内装材一つで住環境は多く変わり、それに伴いアレルギー発症率が上がる可能性についてお話ししました。そしてなぜそんなリスクのある建材を使用して家づくりをしているのかに少し触れたことも書いた。理由として、「コスト・時間・リスク・利益」だと考えます。

危険かもしれない住環境

小さなお子様の身体に突然湿疹がでた、と言う経験がある方は少なくないのではないでしょうか?食材からおこるアレルギー症状は食べてから3時間以内にたいてい出るらしいが、3時間を過ぎて出る湿疹などに関しては、家の空気環境による事などが原因かもしれない!その多くの原因は「VOC」によるものと

週末は完成内覧会でした

18日・19日の両日、辰野町に完成した平屋30坪の家の完成内覧会を予約制にて開催。両日で定員12組のところ、9組のご予約を頂き完成した平屋をご堪能いただきました。坪数を感じさせない広い空間に皆さん驚いていた感じを受けます。最近平屋というフレーズを多く耳にする。家の理

今週末は新築イベントです

18日・19日(土・日)両日は辰野町にて平屋の新築完成イベントを開催します。もうすでに告知は3週ほど前からSNSで発信しております。今回のお宅は、延べ床面積31坪の平屋のおうち。家の理想とも言われる平屋は、生活の中で階段の行き来が無いのが最大のポイントと言えるでしょう。間取

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