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もみの木の家って

私共で手掛けている「もみの木の家」の特徴、それは「住まう家族が健康で幸せに暮らせる家」もみの木の家だからそれが可能となる訳でもないのだが、少なくとも「木の家」「自然素材の家」「健康住宅」などと宣伝している家の中では偽りのない家であると思う。木を調べ木の良さを最大限に生かす方法で製品化

楽しい家創り

家創りは楽しい!造り手と住まい手の両方で楽しく進めたい。住まい手は家に関しての知識は無知に近い。そんな住まい手の意見を上手に取り入れながらのプロとしての最善の提案をする、ここで感動を呼ぶ家創りになるかが決まる。最近の家造りの傾向としてクレーム回避ができる家造りが多い。クレームを言うと

素足の季節に

このところの暑さは6月とは思えないほどの暑さ💦諏訪だと言うのに6月で半袖姿です。ただ、空気が6月の空気で冷たい事もあり気温程(25度から30度)ですが体感は真夏のように暑くは感じない。でも暑い💦高性能かつ呼吸するもみの木の家では、これくらいの気温では室内はまだ快適な温度で過ごせますが

進捗状況

今月末の完成に向けて進めている「もみの木の家」の新築工事。現在は大工工事も終了し内装工事へと進んでいる。今回も床は全面もみの木、もみの木以外の天壁には天然紙クロス「オガファーザー」と和紙クロスを使用している、相変わらずの住工房K仕様の家。オガファーザーとは・

リフォーム・リノベーション

最近、リフォーム・リノベーション工事が増えている。リフォーム工事が一つ受注になると、立て続けにそんな依頼が来るのがこの業界の面白いところでもある。3月からリフォームやリノベーション工事がずっと続いており本当にありがたいm(__)mリフォーム・リノベーションと言った工事は、やは

お祓い

先日、日頃よりお世話になっている会社様の神棚清め・商売繁盛・お祓い式を行った。この度神棚の製作直し依頼を承り、神棚の清め祓いも兼ねて祭典を執り行う事になった。その関係で準備等も任されたので祭壇や準備品を用意し、祭典にも参加させて頂く。宮司様は豊郷諏訪神社の竹埜宮司。地

素材で変わる感じ方

床の素材によって足裏へ伝わる温度や感覚が異なります。素材の表面温度は空間温度と比例しますが、体感は素材によって変わる。これが温度マジック!一般的に使用されている新建材のカラーフロアーは表面にウレタン塗装がしてあるので体感的には硬くて冷たい。カラーフロアーに暖かさを感じる床はおそらくな

物置の移動作業

先週末は二日間かけてJ様邸の既存物置の移動を行いました。クレーン作業での移動です。大型のスチール製物置と木造の農機具小屋の2つを新築した家の北側へクレーンで吊り上げて移動させると言う、少々珍しい作業です。物置と言っても建築確認が必要で、当然きちんとした基礎も必要です。台風等で

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