BLOG

窓と設計のお話

「風通しが良くて明るい家に住みたい」家を建てるほとんどの方は、このように思っているのではないでしょうか。どうせ家を建てるなら、やはり明るくて風通しの良い家に住みたいのは当然の事ですが、選択する窓によってせっかくの高性能な家が無駄になってしまう事がある事を理解しておいてください。

週末は解体祓いでした

昨日の休日は3月着工のK様邸の解体祓いを行いました。建て替え計画している既存建物は、由緒ある開業医さんです。州羽医院(すわいいん)という名で長い間開業されていたみたいですが、この州羽の名前はどんな意味があるのかとお聞きすると、どうやら諏訪の地の旧字らしく、諏訪となった

昔の家になくて今の家にはあるもの

昔の家になくて今の家にはあるもの??それは、トイレとお風呂です。もう一つは少し違った形状のキッチン。昔の家は湿気から家を守るため、ニオイからの衛生面が考えられ、お風呂とトイレは家の外に別で存在していた。そして、ご飯を煮炊きするキッチン(かまど)は湿気を家に入れないように床より一段低い

上棟式の御幣と棟札

棟札(むなふだ)棟上げの際、施主・施工者・工事年月日などを記して棟木(家の一番高い位置にある母屋と呼ばれる構造材)に打ちつける札の事を言います。上棟の飾りは、屋根裏の梁や柱などにくくられ、そのまま小屋裏へ残されます。新しい家の骨組みが形になる建前(上棟)の時に、新築を祝い

住んでいる方の生の声

住んでいる方の生の声、これに嘘偽りは決してありません。「週に1・2度出ていたアレルギー症状がもみの木の家に引っ越しをしてからはまだ一度も出てでいません!もう引っ越しをして半年が経過しています。」このお声はお客様の生の声。私共で4年ほど以前に新築されたOB客様です。もみの木の家

リモートの出来ない仕事

コロナ禍の中でリモートで仕事ができる会社と、出来ない会社がある。当然、我々の様な現場作業の仕事はリモートなど出来るはずがありません。工場で働く方々もそれは同じこと。リモートでの仕事ができる会社は実際にはそれほど多くないと思います。我々の様な家を作る会社では、現場作業の他お客様

室内で動物を飼っている家

我家では室内犬を飼っている。看板犬の6歳オスのトイプードル。名前は「ココ」この家に越して来た時分は家に慣れないせいかたまにそそうをしていた💦今はもうそういった事はしませんが、引っ越してきて1年くらいの間はたまにありました。我家の床は「もみの木」の無垢材です

TOP