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ダニ・カビは湿気が大好き

布製カーテンやジュータン・昔の本床畳が多い家はダニ・カビの宝庫かもしれません。湿気を好む害虫や細菌が多く繁殖する環境になっている!湿気は家の北面に溜まりやすく、ありとあらゆる物に湿気を含む。結露する窓のカーテンや敷きっぱなしのジュータンなどは湿気がこもりやすい。湿度が高い場

自由設計

本来の自由の設計の意味をはき違えている。自由設計とはお客様の思う通りになる設計ではなくその土地に合わせ最適な設計にすることを自由設計と言う。これから地震がますます頻繁化する中でお客様の言う通りの設計をしていたら地震の犠牲になってしまいます。設計は設計のプロにその土地柄に合い

本日開始住宅支援金

本日より始まる「住宅省エネ2023年キャンペーン」支援金受付。内容は省エネ新築住宅への補助先進窓へのリノベーション補助省エネ給湯器交換への補助この3パターンで国の3つの省庁から工事代金充当で受け取れる仕組みの補助金です。しかしながら、この補助金は全てが対象に

子供の為の家づくり

家は何のための家なのかを考えると答えは簡単にわかる。子育て世代であれば家族の為の家づくりであって、親の夢と理想をだけの家づくりは決して価値ある家づくりにはならないと思います。子供の健やかな成長を願うのであれば子供にとって価値のある家であることが、結果家族の為の最良の家の価値となると

《終了》4/22・23(土・日)新築完成体感会開催「諏訪湖花火の見えるもみの木の家」

今回お施主様のご厚意により、家づくりをご検討の方に見学会を開催させて頂きます。自然素材もみの木の内装材で住環境の空気を整えストレスのない快適な暮らしを続けることが出来る家、それが「もみの木の家」調湿効果・消臭効果・抗菌作用・抗酸化作用・空気の浄化・化学物質を空気分解・アレルギーを抑

付加価値のある家づくり

私共の家づくりは他社では真似のできない唯一無二の付加価値のある家づくりを心掛けている。性能や耐震は先進技術を取り入れつつも、そこにプラスαの付加価値を取り入れた家づくりを行っている。その一つに家庭で使用する生活水。水は私たちが生きていく上でそして生活の中で空気と同様に気遣わ

裸足保育

私が幼少時代は家でも保育園でも小学校でも、外での授業時に裸足で遊ばせたり運動させたりするのが当たり前の時代でした。これって何の為だったんだろうか??とふと思った。時代背景からなのか、昔から裸足保育が何らかのメリットがあると分っていたからなのだろうか。昔から足の裏は第二の心臓

家を体で感じられる

私共で手掛けている家は、見てもらうというより家の住環境を五感で判断して頂ける様な家づくりをしている。どういうことか?簡単いうと、「居心地」の良し悪しです。見た目も性能もそうですが、家の中では総合的に体が居心地の判断をしています。居心地でポイントなる事は室内の空気環境です。見

体感温度と室温

近年の夏は大変暑い。避暑地である諏訪地方でさえそれを体感する。山の奥の方まで行かないと過ごしやすさは感じられません!そんな中「もみの木の家」に住まわれている方たちはどうなのか?実際に住んでいる私や弊社OB様はというと「湿度をコントロールしてくれるので温度の割に体感は

昔と現代の家の差

昔の家と今の家の最大の差。耐震性能や断熱性能は勿論ですが、もっと家の神髄に違いがある。それは、水回りの作りや位置関係です。昔から家を傷めてしまう要因のワーストワンが湿気。その湿気対策の為、お風呂とトイレは家の外に別で存在していた。そして、ご飯を煮炊きするキッチン(かまど)は空気より

昨年秋に収穫したりんご

昨年秋に実ったりんご。このりんごは現在工事を行っているお客様のご実家で実ったりんご。わざわざお施主様が手を掛けてくださり、その年の青いうちに我社の社名ステッカーを作り貼り付けて収穫時まで取らずに置いた結果として、この様になるという貴重な思い出となるりんごを育てくれた。二つ頂

F様邸工事の様子

4月下旬に完成予定の「諏訪湖花火が見えるもみの木の家」の現場は大工工事が順調に進んでおります。と言いつつ今回のおうち、外観・内観共に個性的な家となっているので、大工さんもおいそれとは行きません💦LDKは2Fまでの広い吹き抜け、でその上に更にロフトまで続く勾配天井。その中3階

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