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週末は完成内覧会でした

18日・19日の両日、辰野町に完成した平屋30坪の家の完成内覧会を予約制にて開催。両日で定員12組のところ、9組のご予約を頂き完成した平屋をご堪能いただきました。坪数を感じさせない広い空間に皆さん驚いていた感じを受けます。最近平屋というフレーズを多く耳にする。家の理

今週末は新築イベントです

18日・19日(土・日)両日は辰野町にて平屋の新築完成イベントを開催します。もうすでに告知は3週ほど前からSNSで発信しております。今回のお宅は、延べ床面積31坪の平屋のおうち。家の理想とも言われる平屋は、生活の中で階段の行き来が無いのが最大のポイントと言えるでしょう。間取

暮らしの中で

私は自信の会社でお客様方にお勧めしている「もみの木の家」で実際に生活をしている。これは自分の会社の家づくりを勧める以上自らがその家で暮らし、良し悪しの基準を判断するためには必要不可欠な事。これをせずにエンドユーザーさんへお勧めする事は、住宅販売会社としてはナンセンスではないのか。

リフォーム事情

新築相場が値上がりし、中古物件が売れている事情となっている。空き家対策は国がもっとも力を入れて各地自治体に呼びかけをしてきた経過もあるので、国としてもありがたい事。ただ、空き家は住めるまでにどれくらいの金額を掛けたらより今時の家に近づくのか、これは購入する素人さんには分からない。

上棟式でした

週末の建築(開)地吉の良き日に上棟式を行いました。昔は棟木と言って家の屋根の一番高い木材が上がった日が上棟の日となり、工事の安全と立派な家の竣工を祈願する祭典でしたが、最近ではお施主様の負担等を考慮して元請けからは「行いましょうという」とはあえて伝えませんが、ご相談があった場合はご

木の家は高いの?

木造りの家は「高い」というイメージが定着しているのが、価値のある木の家はごく少数だと私は思います。木の家といっても、使用する木の樹種で単価は異なり、世間に多く流通している木ほど単価は安いのです。特に、我々業界用語で一等材(節だらけの板材)は木の中でも一番低コストです。樹種でも多少の

会社選び

世の中には建設会社は山ほどあります。有名大手ハウスメーカーから始まり、パワービルダー(家の量販店)フランチャイズハウスメーカー、ゼネコン、ローコストハウスメーカー、地場工務店、個人経営建築店などなど。リフォーム会社まで含めれば、この諏訪平でさえ何百件という数が存在します。その中から

床は浮造りです

私共で手掛けている「もみの木の家」の床は浮造りです。浮造りって?浮造りは日本の伝統の技法で夏目と冬目の硬さを利用し柔らかい夏目を少し削り取り硬い冬目を浮き上がらせる工法です。よって木の表面はほんのりと凸凹している。浮造りの板材は陰影がキレイで、神社仏閣等の格天井(マス目の天

類は友を呼ぶ

家の購入はご自分たちの価値観に見合った好みの家を作っている会社選びからするのが始まりです。物売りで「口コミに勝るものはない」などとよくいいます。家も同様、営業は口コミに勝るものはない。その会社の建物に住んでいるご家族が評価をするのですから、良いも悪いももっともです。

住みたくなる家づくり

売れている家にはどんな理由であれユーザー希望とマッチングがある。外観・内観・デザイン・間取り・そして値段。これらが全体的にユーザーにマッチングすればご成約に繋がりやすい。では私共の家づくりの最大のコンセプト、それは「住まう家族が健康でいられる家」ここを第一前提で考える住まいとしてい

玄関の鍵

最近家の玄関ドアの鍵はリモコンタイプが主流になりつつある。もちろんドアに限らず引き戸にも対応している。更には遠隔操作がスマホで出来る様にもなってきている。動力は電気式か電池式のどちらかになるが電池式は簡易的な機能のみで電池交換が必要となるので電気式がお勧めであろう。

知らなければスルー

小さなお子様はこの様に床で生活します。この床から「揮発性有機化合物」が出ているとなると怖くありませんか??揮発性有機化合物とは簡単にいうと「石油製品」化学臭は空気より重いので床からおおよそ床上0~40cm位の高さに集中している。乳幼児たちが暮す高さです。仮に

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