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もみの木の特徴「音響・光の乱反射」

2013年新築時↓               築6年後の様子↓ 良い飴色に変わってきています。ここは弊社管理の体感ハウス。いつでも体感できます♬ もみの木の特徴として、色んな事を述べてきましたが、まだまだ沢山あります。これら全て私が勝手に言っている事ではなく、木の成分を実際

もみの木の特徴「室内干し環境に向いている」

   もみの木の特徴として洗濯物の室内干しをする環境に適している、そんなことが言えます。これは言ってみれば、「殺菌・消臭・調湿」に結びついてくる事なので、以前お伝えしたもみの木の特徴を生かした暮らし方のお話しとダブル事もありますが、、一般的なカラーフロアーとビニールクロスの家

もみの木の特徴「蓄熱」

もみの木は針葉樹。針葉樹は広葉樹と違い肌が柔らかく冷たくありません。だから冬でも広葉樹やカラーフロアーなどと比べ底冷えしないのです。寒冷地の諏訪地方でもスリッパを使用せず暮らしているご家族は沢山おります。針葉樹は蓄熱効果に優れ、空間の温度になじみやすい。素足状態で床の上に立て

もみの木の特徴「VOCを空気分解」

もみの木から出る成分「フィトンチッド」は人工的に作られている石油製品からでる「揮発性有機化合物」(VOC)を空気分解する効力がある事が分かっている。これは木が持つ防衛本能で、自分に害を及ぼす何かを察知するとフィトンチッド成分で攻撃をするそうなんです。ということは、これも針葉樹の木の特

もみの木の特徴「殺菌+抗酸化」

本日のもみの木の特徴は「殺菌効果と抗酸化作用」の働きです。調湿・消臭効果と紹介してきましたが、殺菌や抗酸化作用も持ち合わせるフィトンチッド成分。これもやはり針葉樹に多くみられる効果の内容です。殺菌効果から紹介すると、もみの木の室内では蚊やハエが長生きしません。自分もそうですが

もみの木の特徴「生きている木と死んでいる木」

先週からもみの木の特徴について何話に分けて書き綴っていますもみの木ブログ。先週からの続きで、今日は「生きている木と死んでいる木」という題名で少し紹介します。この題名は仮の題名で本来は「自然乾燥の木と人工乾燥の木」というほうが本当の内容になるのかもしれません。建築資材は基本的に

もみの木の特徴「沢山ある木の中でももみの木」

住環境を快適な空間にする目的の内装材。そのアイテムとして私共では「もみの木」を選んでいる。なぜ?木なんか沢山の種類があるからもみの木じゃなくても良いのでは?こう考える方が殆どだと思います。確かに、昨日まで綴っていたブログ内容だと「針葉樹」「自然乾燥」「柾目材」なら快適な空間を

もみの木の特徴「消臭」

もみの木のはマツ科モミ属という分類になります。マツ科の中にはマツ属・モミ属・ツガ属・トウヒ属などその他数種類の属があるようです。これら全て大きくひっくるめると「針葉樹」という。針葉樹の木は「成分」が多く含まれおり、その色んな成分で自らを守り光合成をしながら成長している。成分の

もみの木の特徴「調湿」

この画像はもみの木の柾目板で作ったコースターです。2枚の画像にあまり違いを感じないと思いますが、左側のコースターは水道にあてて水分を含ませています。かなりの量の水分を給水していますが、表向きは触らないと分からないくらいです。この特徴は「もみの木」だからと言う訳ではありません。

もみの木の特徴 「輸入・製品・思い」

私共の手掛けている「もみの木の家」先ず最初にご理解しておいて頂きたいことは、もみの木を骨組みの構造体や隠ぺいされてしまう下地材に使用しているのではなく、あくまでも室内の「内装仕上げ材」として使用している事です。勿論、家は基礎や骨組みの骨格部分はもっと大事な事ですが、弊社の手掛けている

悲しき知らせ

昨日父の姉の訃報の知らせが届いた。私の叔母さんにあたる人。父のすぐ上の姉で父とはとても気が合いそして性格もとても似た者同士の姉弟関係でした。そのせいか、私も幼いころから叔母の家とは行き来が多く従兄妹も同様身近な存在の親戚でした。そして優しくて明るい性格の叔母には大変可愛がって

もう9月!!

暑い夏が来て、つい先日お盆が開けて、そして9月に。時間の過ぎるのは早いが、自分の思い描いている1ヵ月の行動が伴っていない💦目標を立てて毎日・毎月を行動しているが、自分の掲げた目標、現場の状況、私生活と予定通りになかなか進まないのが現状です。それでも、月の始まりはきちんとした目

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