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セールスポイントは「木の家」

これからの季節主婦は洗濯物を何処に干すか考え始める。これからどんどん気温が下がり寒冷地では外に干しても良いお天気でない限り一日では乾きません。まして共働きのご家庭では、奥様が帰宅する頃にはまた湿気をおびてしまう。そうなると冬場の洗濯物は室内干しが基本的な生活スタイルになる。で

本物だけが残る時代へ

生活・暮らし・空間・クリーン・快適・安心・安全。このキーワードで思いつくのは「家」そもそも家は生活をする場所であり、家族が増えその家で成長し、そして旅立ちもある。生活をする場は気を使う場所であってはならないし、家族が健康で暮らせる事も必要である。家は他人もいないので一番リラックス

断る事も、、、

依頼されたすべての仕事を行う事はお客様の為にならない。もみの木の家を手掛ける様になってからそんなことを思い始めている。もみの木の家以外だったら他社でいくらでもできるからです。でもこの考え方は「いい気になっている」とか「天狗になっている」とかとは違い、本当にもみの木の家が必要な

上棟式

22日の建築吉日建(たつ)の日に上棟式を行いました。台風の影響で日程はずれ込んでいますが、無事に式もできてお施主様も喜んでいます。当日はお昼の用意をしてくださり、現場でお施主様ご家族と職人衆とで顔を並べてお祝いをする。この様な事は何だか久しぶりの事で懐かしささ

価値は自分で決める

建築会社によって家の値段は違います。高いのか安いのかは値段ではなくその方の価値観から決まるのものだと思っている。家を建てる側の価値観で値段が決まるので、坪単価で高い家・安い家と簡単には言えない。車を例にあげて言えば、ある家族は安全性能と装備が充実し遠距離を運転しても疲れが少な

もみの木とビニールケースの米びつ

米櫃によっコメの状態が変わる。これは普段使用している米櫃から違う米櫃に変えた時に違いが判る。判らな方もいるかもですけど💦多くのご家庭ではプラスチックケースに入れて保管していると思いますが、このプラスチックがくせ者でして、、石油製品のプラスチックはビニール製のニオイが強い。この

地域グリーン化事業

2020年で終了する地域グリーン化事業。これは国が推進している高性能住宅をグリーン化事業に参加している工務店などに発注した場合に国からの補助金を受けれる制度ですが、当初の予定ですと2020年で終了する。ただこのコロナ禍の中で家を検討するエンドユーザーも住宅産業もかなりの落ち込みがあり

一泊体感

今週末にもみの木の家に一泊体感されるご夫婦が来る。目的は「もみの木の家で少し長い時間過ごし自分に合っている住環境か試してみたい」これです。もともとアレルギーをお持ちの方で、今まで自分合った家がどうしても見つからず、長い間築50年以上の古い家での生活を余儀なくされていたというご夫婦です

休日

近頃急に寒くなり、温泉が恋しい季節になってきた。朝夕は少し厚めの上着が必要なくらい冷え込んできている。秋を通り越して一気に冬が来た!そんなことを思わせるような最近の寒さ。ということで、昨日の休日は妻と松川町にある「清流苑」という温泉に午後から急遽出かける事になった。諏訪からで

損して得取れ

「損して得取れ」最近私はこの言葉の意味をよく考える。この言葉は日頃お世話になっている人生の先輩のお言葉。損して得取れ。これはいっけん損でもその先には得がある様な意味にとれがちですが、どうも昔の使い方はそうではないようで、得という字は「徳」と示されていた。損な事でも一生

昨日は建て方でした

先週末台風の影響で延期となっていた建て方を昨日から開始した。土台敷きの工程は先週末に済ませておいたので昨日は朝から建て方です。お天気も良く暑いくらいの一日でした。作業も順調に進み屋根8割方まで作業は進んで昨日を終える。平屋片流れ4寸5部勾配の一枚の大きな屋根は床面積の割に大き

iターン移住

今年に入り新型コロナウイルスの影響からか関東圏や愛知県からのIターン移住者が長野県には増えているようです。リモートワークが可能な方や団塊世代の方々が田舎暮らしを望んで空き家や新築を求められている。そんな問い合わせが我々建設会社や不動産会社にある。私共の会社へもそんな問い合わせが実際に

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