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ジメジメしない家

「梅雨時期にジメジメしない家」っていうブログはもう何度も書いているが、今年は何回伝えてもくどくならないくらいに雨の日が続いている。これでは一般の家やアパートで暮らしている方は色んなストレスを抱えている事だろう。毎日、家中ジメジメ、床はベトベト、生渇きの洗濯物、カビやダニの問題、ハウス

近頃やけに多いスパムメール

近頃やけに多いスパムメールというか迷惑メール。一番多いのがAmazonになりすましのメール。次いで楽天そしてYahoo!内容は色々だがカード更新や不正アクセスといった事が多い。これも新型コロナウイルスの影響なのか??暇人が増え何とかネットで楽に収入を得るために悪知恵を働かせて

1日と15日は工程会議

毎月1日と15日の朝は現場の工程会議を行っている。私共の会社では現場管理は現場の大工さんが行っている。現場の大工さんと言っても下請けの大工さんではなく住工房Kの社員の皆さんですので、現場を管理するのは当たり前で、時にはお施主様との打ち合わせも行えるようにしている。弊社では現場監督とい

諏訪の企業は悲鳴を上げています。

新型コロナウイルスの影響で諏訪平の多くの企業は耐えどころの状態に局面している。我々建設業界も各企業に遅れる事同様少しづつその様な状態になっているのは私も実感している。最近町工場の社長さんとお話をする機会があり諏訪の現状をお聞きしましたが、製造業は本当にひどい状態らしい。今まで

キッチン背面の収納部

私共の手掛ける家のキッチン背面収納部は手造りがほとんどです。キッチンはお客様好みのメーカー品を使用したり、ご要望では木の製作キッチンを採用したりしますが、背面の収納部は設計の段階で「扉」を入れて部屋として設ける事が多い。理由は収納部の扉を閉めると急な来客時でも視線を

床は何にしますか??

「床は何にしますか?」恐ろしい事にこの問いかけは我社にはありません。なぜなら、家の注文を戴いた時点で何をどこに使用するのかが殆ど決まっている事をご理解されているからです。床は何にしますか?って打ち合わせは考えたら変だと思いませんか??家を建てるお客様には床は何が良いの

住工房Kの住まいへの「思い」

「健康な住まい造りの会」の会員間で手掛けられている健康な住まいは これは、我々会員しか造ることができない「特別」な家。 どうして特別なのか?もみの木なんかそこらで手に入るし、家だったら何処でも作れる!そんな考えが浮かんでくると思いますが、健康な住まい造りの会で使用しているもみの木は、

長雨が続きます

長雨が続き、各地に災害までもたらしている今年の梅雨。被害を受けられている皆様には心よりお見舞い申し上げます。長野県もここ数年梅雨らしくない空梅雨続きでしたが、今年は梅雨らしく長雨が続いている。雨は生活を不自由にさせる他仕事にも影響ある。外工事などの外の仕事は全然はかどらない。

早いもので2020年も折り返し

2020年も早いものでもう折り返し地点の月となりました。今年は、新型コロナウイルスの影響で現場工期や仕事確保に難が生じ、計画通りの前半とはなりませんでしたが、これからの後半は前半の現場の遅れや営業とより力を注がなければいけないと社内でも話をしている。諏訪地域は興業・製造業が多く全般的

何の為の家造りなのか

多くの会社さんと多くの建て主様は、「何の為の家造りなのか」をはき違えている。全ては住まう家族の健康と幸せそして安全に暮らせる為の家。そこを念頭に家造りをすれば決して間違えた家造りにはならずに済む。多くの会社さんは売れる家だけを追い求めるのでスーパーの販売と一緒になっている。売

どれがよろしいですか?

家のパーツ。家は色んなパーツを組み合わせ住める環境にしていく。私共の手掛ける家の場合、骨組みは木造在来で固め耐力壁と制震ダンパーを組み合わせ耐震性能を向上させている。そしてより高性能な家にするために内・外部に断熱材をダブルで使用し、高性能な開口部(樹脂サッシ)を使用し熱損失の

地震に備える家造り

家の屋根・外壁は軽い素材を選択し、全体重量をかるくして地震時に備える事が重要です。屋根に重量物を載せると頭でっかちとなり、赤ちゃんが歩きたての時の様なふらふらとした安定感の無い状態となる。壁に重量物を貼るとこれもやはり重心のずれが起きる。窓が多い南面は壁面が少なく窓が少ない北面は壁面

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