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【お住まい見学会】を開催します

【お住まい見学会】を開催します。お住まい見学会とは、実際に生活している家を開放して、更には住んでいるお施主様の生の声が聴けるオープンハウス形式のイベントです。完成内覧会・展示場・ショールームと違って嘘のないリアルな家の紹介なので、実際生活してどうなのかが実体験を交えてオーナー様から話

素材は生きている

私共の扱う「もみの木」は素材として生きています。どういう意味?命があるか・ないか。そう言う事です。自然素材、特に木は大地に根を張り成長する命ある素材ですから、住宅建材に変わった時に素材が生かされているのか素材の良さを殺しているのかで、その家の住環境は変わる事になります。素材を

暮らしてみたくなる家

売れている家にはどんな理由であれユーザーとの家の価値観にマッチしている。それは、日本全国共通な事であると思う。私共の家造りのポイント。それは「住まう人が健康で幸せに暮らせる事」ここを置いての家造りは考えてないない。だから年間何十棟~何百棟も家を売っている会社とは家への考え方か

ビニール製品は控えめに!

最近の家はビニールクロスとカラーフロアーのみの家が大半です。それは大量生産品でコストが安い事、更にローコスト住宅では欠かせない商品。ですが高額な家にもビニールクロスは以外と多く使用しれている!内装仕上げ材は種類豊富なビニールクロスをあてがっておけば、色んな選択肢もあるし、範囲

「フィトンチッド」ご存知ですか??

木には「フィトンチッド」と言う成分が含まれている。フィトンチッドって?簡単言うと「香り成分」木の香りはフィトンチッド成分量で木によって香りの違いが出ているそうです。ただ、このフィトンチッドは針葉樹に含まれており、広葉樹のほとんどの木には含まれていないそうです。フィトンチッド効果をねらうなら「

もみの木の家って??続編

高性能健康住宅「もみの木の家」昨日は素材の話をさせてもらったが、素材だけでは良い家になっても健康な住まいとは言えない。素材+高性能住宅=健康な住まい 内装材に自然乾燥で乾燥させた柾目材の「もみの木」を使用すると、室内温度と湿度が割と一定する。それはもみの木(針葉樹)の持つ特徴「蓄熱効

もみの木の家って??

フォレストバンク製「もみの木の家」の特徴、それは住まう人・動物・植物全ての命が元気にそして健康でいられる事。もみの木の家だからそれが可能となる訳でもないのだが、少なくとも「木の家」「自然素材の家」「健康住宅」などのキャッチフレーズを用いての家造り中では偽りのない家であると思う。素材を

もう2月が始まっていますね!

時間が過ぎるのはとても速いですね。先日年が明けたと思えばもう既に2月が始まっている。本当に一日一日時間が足りないくらいに早く過ぎて行ってしまう。私共の会社では新築の家を完成させるまでには、だいたい基礎着工から4ヵ月程度を目安に計画をたてます。4ヵ月の時間で一般住宅であれば問題

遠赤外線で大きなハンバーグ‼

週末は「もみの木の家体感ハウス」にて遠赤外線クッキングヒーター【DGH】の調理セミナーを開催いたしました。参会者は今年もみの木の家を新築する2組の方です。このセミナーの目的は遠赤外線調理の良さ・余熱調理の良さ・使用法・ガスコンロやIHクッキングヒーターとの違い・そして何より使

家具はオーダーメイドが理想

私共で手掛けている家の家具はオーダーメイド家具が多い。これは持ち込み家具を減らし部屋をスッキリ見せる事とできるだけ統一感をだすと言う事と、更に持ち込み家具の嫌なニオイを減らす事に執心しているからです。家具には基本家の様に色んな規制がない、よって仕上げ材や塗装・内側に使用してい

木の知識、覚えておくと良いでしょう!

一本の木からは二種類の木の目の切りだし方があります。それは「板目と柾目」住工房Kで使用するもみの木の板材の切り出し方は「柾目」と決まっている。それにはきちんとした理由があっての事!木を使った家造りをしている会社さんに「どうしてその木を使うんですか?それと、

現場内はポカポカです♬

寒冷地では冬に家造りをするのが大変です。特に外仕事ともなれば手足はかじかみ体は芯から冷えてしまう。外作業の職種の方は気温との駆け引きも必要になる。例えば基礎工事の際にコンクリートが凍らないように気温に合わせた防凍材を混ぜたり、シートで養生したり。左官屋さんは外壁を塗る

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