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木工教室で作品と思い出を作る!

昨日は住工房K主催による親子レク「木工教室」を開催した。場所は弊社の体感ハウスにて。野外での作業で開催を予定していたので当日の天気を心配していましたが、お陰様で最高の秋晴れの中行うことが出来ました。今回の題材はもみの木の材料で作るローテーブルかスノコでしたが全

長野県は地震が多い!

2018年長野県の震度1以上の地震回数は統計によると現在17回。これはどれくらいの数字なのか調べてみると全国で10番目に多い事が分かった。活断層が多いのは有名だが特に私達のいる諏訪平には東海から越後まで抜ける大きなプレート線がありこれがずれると甚大な被害を受けると予測されている。

今週末は木工教室を開催!

21日の日曜日は住工房K主催「親子リク」もみの木ので造る木工教室を開催。お題は「子供用ローテーブル」or「ミニスノコ」造りです。簡単な作業ですが子供さんと造る「木工細工と思い出創り」は格別なもの!作業内容は完成間近のローテーブルかスノコに釘を打つ作業となります

嘘が多い建設業界(汗)

建設会社の特徴と言ったら「嘘や騙し」が多い業界!(汗)財布に優しい!とか、月々これでマイホーム!とか良いものを安く!など。大体のキャッチコピーは大げさなものが多い(汗)実際に低コストの家がどれだけ暮らしやすい環境になっているのかは実際に建てた方の口コミや評判を聞けば分ります。

丸太で造る「椅子とテーブル」

お客様の依頼で丸太の素地のまま椅子と丸いテーブルが欲しいと言うリクエストがありました。丸太素材はあちこちで結構見かけたりしますよね!椅子は丸太を輪切りにしてそのまま使用する。今回は室内使いと言うことで、皮付きではボソボソと後に取れてくるので皮むきのキレイな物を

雨降って地固まる!

昨日の日曜日は下諏訪町にて地鎮祭でした。午前中は雨予報となっていた「んっ!」朝8時半現地へ向かう最中も雨。9時に現地へ到着後祭典の準備を始めると雨は上がり準備に影響なく出来た!準備の最中に雨が降られていると準備に大変支障がでるのでこれも日頃の行いであろうと感じた!

現場と加工場

加工場作業現場作業家を造る作業の中で現場が8割、加工場が2割と言う法則が住工房K ではあります。家は現場作業が100%なのではないか!と思っている方が大半であろうが、造っている家それぞれで変わってくるのです。大手ハウスメーカーの工場生産は別にして木造在来の家でも既成品

建て方・木の強度

家の骨組みを組み立てる際の「建て方」これは大変危険な作業となります。木造在来の家の構造と呼ばれる骨組みの木材の幅はわずか10.5cmから12cmしかありません。10.5cmと12cmの幅が規格幅となります。よってこのサイズのどちらかを使用するのが一般的となりま

憧れの薪ストーブ

薪ストーブに憧れを抱く。そんなお父さん達は多いと思います。でも薪ストーブを家の暖房器具に取り込むのは憧れでだけでは使いこなせません。薪の確保が一番大変です。購入すれば簡単ですが買っていたら高上がりだし面白みも欠ける。山へ入って薪集めや集めた原木の薪割りが楽しい

連休でした!

7・8日は久しぶりに連休とさせていただいた我社。もちろん現場は動いているので私は昨日も午前中は出勤でしたが、木工事が一段落となった大工さんたちはゆっくりと連休が出来たのだと思う。現在11月中のオープンに向けて進行中の「信州山麓カフェテラス」の木工事がようやく完了した!!大工さ

バスマット

皆さんのお宅ではどんなバスマットを使用していますか?タオル生地製品のものが圧倒的だと思います。タオル生地の物は使用後の不快感が凄いので一番風呂の方しか心地良さはない、二番風呂以降の家族は不快感のままの使用となる。少し前から珪藻土から出来ている商品も流行ったような。

内装材一つで

家の内装材一つで室内空気環境は大きく変わります。この空気環境を考えての家造りは家を造る全ての会社が取り組むべき点でなければならないが、なかなかそんな会社はありません。せいぜい24時間換気システムがあれば大丈夫とか、特別な空気清浄機を装備しているくらいの家造りしか出来てはいないのが現状

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