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予算ありきで、、

何でもそうですが、家も予算に応じてグレードや大きさが決まります。でも、優先すべき点を差し置いてまで見栄を張ってはいけません。車でも同じ、今では安全性能が最優先、先進サポートは軽自動車でも付いている時代となりましたから、家も同じこと。人命を最優先と考え、優先順位を高くおくべきで

もみの木の家で暮らす住工房KのOB様へ

本日のお話は先日横浜の「健康な住まい造りの会」会員山下工務店の社長さんのブログ内容です。本当に毎回ですが、木の本質的な事を学ばせてくれる社長さんです。ブログ本題木は縦方向には水を吸いますが横方向では吸わないんです‼️ 意味は木が地面から生えている時の状態で物事を見ていると考え

リビングは特別広く欲しいです。

これは床面積30坪の我が家です。小さなもみの木の家ですが暮らしやすく家事楽で維持費も安い!!床面積27坪平屋一部ロフト付き延床32坪2階建「リビングはどのくらいの広さがよろしいでしょうか?」ほとんどの建築

当たり前の家を作っているだけです

「もみの木の家は高そうですね!」「手入れ大変そう~!」なんてよく言われたりしますが、私も住んでみて決してそんなことはありません。木をふんだんに使用した家の中では、価値と値段がイコール。いいえ価値の方が上回っていると私は感じていますし、お手入れに関しても一般住宅と変わりません。掃除も掃

どうしてその素材を使用しているのですか?

健康住宅と言っても、イメージだけで健康住宅と言っている会社さんが多い事は事実です。そもそも「健康住宅の定義」などありせん。一部でも家のどこかに健康素材を使用してさえいれば「健康住宅」と言っている会社さんが多いんです。本当の意味で住環境を考えて家作りをしている会社がどれくらい存在してい

軒の出は必要です

私共で手掛けている家は軒がたいてい90cm出ている。少なくても60cmは確保するようにしている。軒のでは色んな意味で家には大切になるからです。紫外線や雨風から家の外壁や室内内装材への紫外線の影響をできる限り避ける様な家作りを意識している。最近多く見かける軒の出の無い家。外観を

家で基礎体温36.5をキープ

暖かい家には暖房能力もさることながら、家本体の性能を上げる事と、室内の内装仕上げ材が大事だと言う事を覚えておいてください。本日は家の性能を左右する断熱材の事ではなく、室内内装仕上げ材について少し触れてみます。内装仕上げ材とは、その名の通り床・壁・天井の仕上げ素材の事です。室内

木は水に弱い

木は水に弱い!木を濡らしたらまずい!木は腐る!おそらくですが、多くの方がこんな印象を持たれているはずです。でもこれは私たちが勝手に思っているだけの事です。先日もこんなお話が出ました。もみの木の家にお住まいの方が洗濯機を購入し、配達人がお客様の家に家電製品を届けに来た際

もみの木の家で長生きを

全国の「健康な住まい造りの会」の手掛けている「もみの木の家」で暮らす方々は、ご長寿です。そんな実例はあちこちに沢山あります。病気がちの方が元気が出たり、お年寄りが元気が出たり。アレルギーをお持ちの方の症状が軽くなったり。お子様に落ち着きが出たり、集中力が上がったり。深い睡眠ができ目覚

家の図面あれこれ

家を建てる時に先ずは間取り作成を行います。でも、家の間取りができれば家が直ぐに家作りに着手できるわけではありません。間取り図面ができ上がると、駐車場の位置関係やアクセスを検討し、敷地に配置をし配置図を作成する。この図面一式が(平面・立面・配置・矩計)が確認申請に提出する必要最

喘息やアレルギーには効果的な家

以前に我家を体感されに来たご家族様の体験をありのままにお伝えします。1組の旦那様は重度の「喘息と鼻炎」を持っている。そしてもう一組の奥様は「臭い」に過敏な方。この2組のご夫婦がもみの木の家で実際体感されたことをそのままお伝えます。1組目のご夫婦のご主人様は、持病でかな

家は維持していくもの

家は完成したら後は新生活をして行くだけ。こんな風に考えている方が多いと思ますが、家は完成してから色んな意味で維持をしなくてはいけないもの。早々に直面するのが、固定資産税というお金。不動産や動産、言ってみれば所有権のあるものには税金を納めなくてはいけません。計算方法は県・市町村・道路状況によっ

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