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屋根

家の屋根には色んな形があります。① 切り妻→一般的で昔からある山形の屋根の事を言います。② 寄棟→最近あまり見かけませんがハウスメーカーが良く採用している形で、長方形状の建物の四隅から上に延び短編から伸びた点が交わる箇所から水平になる屋根の事を言います。③ 入母屋→日本古来か

知識・経験・科学的根拠

昨日は「健康な住まい造り」会リモート会議。参加者は16社ともみの木のメーカー。毎回2社のホストを決め持ち回りで家についてのあれこれを発表し、情報交換や意見交換しより良い家作りを目指す会。お金儲けだけのフランチャイズ展開店とは別物の会です!昨日は2社のうちの関東会員さんで、「山

新築時のニオイ

新築の家に移ったら、ある日突然、頭痛・鼻炎・咳き込み・だるさ・・という様な症状が出てきた方はご自身を踏まえて周りにいませんか?新築の家に引っ越し時期はまちまちですが、このような症状が出てくる方がいます。これは、おそらく「VOC」(揮発性有機化合物)によるアレルギー症状が考えられますか

外壁材

現在外壁材には主に窯業系サイディング・鉄板系サイディング・ALCボード・左官仕上げ・タイル仕上げ・板壁と大きく6種類が採用されている。基本メンテナンス時期は板壁を除くと表面劣化に対して15年程度がメーカー保証されている。板壁はやはりこまめなメンテナンスが必要になるので、ご自身で行う事

健康住宅の定義

そもそも健康住宅という「定義」など何もありません。その会社、会社が勝手に言っている事に過ぎません。きちんとした根拠があればよいのですが、自然素材を少し使用しているだけで健康住宅のフレーズを言う「イメージ戦略型」の広報が多いのは事実です。では、なにをもって健康住宅というのか。

成長する家族を見まもる家

夫婦2人から子供が一人・二人と増えファミリーとなる。家族の成長と共にマイホームを所得していく。そしてその家で家族は成長する。家はそんな家族全員が成長を遂げる場所で、一人一人が人生の半分を過ごす場所。「家は家族をずっと守ってくれる」そんな家でなければならいが、近頃の家は何か違う気がする

床の傷

生活していく中で、床に傷が付きます。これは無垢の床板も新建材のカラーフロアーも同じこと。それでも、傷が付いた場合の対処法などは表面材によって違いがあり、ベニヤが芯材の様なカラーフロアーに傷が付いたら後が厄介です。補修材もありますが、プロが直さない限り補修した箇所はわかります。

内装材で暮らしが変わる

内装材の選び方ひとつで暮らし方が変わる。それってどういう事??例えば、床材。「傷に強くお手入れが楽」なものが良い。そして最近では抗菌仕様も欠かせない!という声も多いとか。傷に強いと言う事は硬くて冷たい。冬の事を考えれば冷えに直結し硬い上での生活はコンクリートの上で暮ら

特別ではなくこれが当たり前の家

「もみの木の家は高そうで、とっつきずらい!」「庶民が住む家ではないんでしょ!」「手入れ大変そう~!」なんてよく言われたりしますが「もみの木の家」は昔から普通に作られている当たり前の家です。その家で家族が健康に暮らせる、それが古く昔から作られてきている日本の家なのです。だから特別でも、高額でも

見積に含むもの含まないもの

家の建築見積に含むもの・含まないもの。これは各社バラバラで統一性のあるものではありません。設備工事が宅内のみである会社はかなり多いです。よく言う本体工事と付帯設備です。これの意味は、給排水の家まわり工事が別途扱いになっており、住める状態にはなっておらず別途付帯工事にて繋ぎ込み

K様邸工事の様子

K様邸工事は順調に進んでおり、現在は内部の造作工事に大工さんが移行しております。サッシ取り付け・屋根板金工事・軒裏板貼り・ベランダ防水工事・内外部のW断熱工事・24時間換気システム先行配管・電気先行配線工事・そして耐力壁+制震ダンパー取付。上記

住宅ローン

先日金融機関の住宅ローン事情を調べたが、相変わらず借り手市場にはとても有利な条件が揃っている。金利面からいうと、1%を切っている金融機関が殆ど、今だマイナス金利状態を維持している。そこに加え、団体信用生命保険や三大疾病などが加わっている商品もあるのでこの辺も加えておけばより安心と言え

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