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床は色々

子供は気持ちよさを体全体で感じます!居心地が良いと自然にくつろぐ姿が行動に出る。室内の床に使用する床はいろんな種類があります。カラーフロアー、これはほとんどの建築会社が使用している新建材と呼ばれる床材です。大手ハウスメーカーも同様です。素材は芯材にベニヤ、もしくは紙を圧縮して

どんな家を望むのかではなく、、、

どんな家を望むのか?これは皆さんきっと考え、そして多くの会社が最初にお聞きするところであろう。でも、私の考え方は「どんな家を望むのか」ではなく「どんな家に住みたいか」ここが肝心なところだと考える。そうなると、イメージだけの家ではなく、具体的な家の内容に変わってくる。私共の手掛

木の香り

木の香りは「疲労回復」に役立つ事が分っています。そしてその木の香りがある室内で睡眠をとると、疲労回復が早い事も分っています。精神安定・疲労回復・リフレッシュ・熟睡など人や動物の体や心にも良い木の香り。それらは全て木の香り成分「フィトンチッド」が関係している。でもそのフィトンチッドの中

もみの木と子供たち

もみの木の家完成体感会を行った時、ほとんどのお子様方は喜んだ表情を見せてくれます。「広い家・楽しい家」だからとは違うと思います。他社さんの完成見学会とかでは、おそらく見せない表情だと思います。何だか居心地が良いというか、体全体で感じているからだと思います。中に

地域材って意味あるの??

地域材を使用した家。地元の木を利用し地域を潤す??これになんの意味があるのでしょうか?エコなのか?いいえ、木を乾燥させる際には、原油を使用した乾燥法が用いられる。その際に発生するCo2や余計な電気代も掛かる。環境保護を言いながら自然破壊をしなおコストを掛けている、実際は何に貢

来月末は空気の体験会へ

「深呼吸したくなる家週末は空気の体験会へ」このフレーズはTVCMでよく聞いたりします。でもこの家の特徴は空気の流れる層を躯体面の外側へ作り夏はその空気層を利用し熱い空気を流して入れ替え室内へ暑さを入れない、逆に冬は温まった空気を貯めて室内の熱を奪われにくくするそんな工法です。汚れた空気と湿気

間接照明

室内の雰囲気を上質な雰囲気に変えれる一つのアイテムが「間接照明」柔らかい光を陰から照らし出す事で室内の雰囲気を落ち付いた雰囲気に変えてくれる。間接的照らす明かりの事いう。日常生活に必要かというと、あまり必要ではないが、ゆっくりとリビングで過ごしたり、映画鑑賞する際に照度を落として時間

我が家の調理機器

我が家の調理機器はスーパーラジエントクッキングヒーター「DGH」これはオール電化対応の機器で調理機器界ではガス・IHに続く第3の調理機器と言える。しかもIHクッキングヒーターとは違い「電磁波の影響」を気にしなくても良い電気式のヒーターです。この機器の最大の特徴は遠赤外線で調理が出来る

外壁材が断熱材

  富士見町に新築中のK様邸の工事進捗状況。工事状況は5割くらい終わってきています。外部に関しては今週から、外壁塗りの工事へと進んでいきます。外張り断熱材へ直に樹脂モルタルを塗り付け下地を一度作った後、防水処理し、その後に仕上げの樹脂コート材をもう一度塗り込んで外壁材が仕上が

家事が楽になり洗濯物もすぐ乾く家

昨日の午後は「健康な住まい造り会」もみの木の家定期例会でした。いつもの様にリモートでの開催でしたので、全国の会員で行われる。昨日の会議の中で「もみの木の家」に住んで圧倒的多い声、そして今もみの木の家が選ばれている理由を検証した結果、「家事が楽になり洗濯物の乾きが早い」

口コミは最強

先日、私共で数年前に新築したOB様より、知人が新築を検討していて我が家を見てもらったら「是非紹介してくださいと言われ」近々連絡が入りると思いますので宜しくお願い致します。そんな一報をいただきました。どんな広告宣伝にも勝るのが、実際の家に住まわれている方の体験した生の声です。それは時に

調湿

ジュータンや昔ながらの本畳が多い家の環境はあまり良いとは言えません。湿気を好む菌が多く繁殖する環境になっている、そう、ダニやカビ。ジュータンや昔の畳には湿気がこもりやすいのです。昔ながらの本床畳(下地がわらで出来ている)は表面から中までダニの住みかです💦現在の畳はスタ

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