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住んだ方の生の声

先日私共で建てた「もみの木の家」に一年半程度暮らすOB様にお会いした。もともと仕事関連で繋がりもある方で会う機会は度々ありますが、家について改めてお聞きするのは住んでまもないころだけで先日はしっかりと生の声をお聞きすることが出来た。そもそも仕事の関係で私共に新築依頼が来たわけではなく

カーテン

家のカーテンは必需品ですがメリット・デメリットを持ち合わせます。夜のプライバシー保護には欠かせないのがドレープカーテン。昼間の直射日光を遮る事と室内を見えにくくする事に役立つレースカーテン。近頃はナイロン製品のロールカーテンやシェードカーテン・プリーツカーテンなどもある。

神棚と仏間

一般的には家の中に神棚を設けるお宅は多い。先祖を守って行く立場の方は仏壇もある。神棚は特に水と火の神様を奉る習わしがある。これは日本全国に言える事だと思います。水と火の災難から家を守って頂く為に神棚にお札を置きお供え物をあげます。神棚はどこに設けた方が良いのか?一般的

梅雨時期と家

もうすぐ訪れる梅雨。ジメジメとした嫌なに時期、奥様方は洗濯物に悩まされる季節なのではないのでしょうか!室内干しに切り替えると、洗濯物が臭い生乾きになる。そして、部屋中に湿気がこもり、カビの臭いにも悩まされます。アレルギーを引き起こすカビ・ダニの発生にも繋がります。湿気とりを置き、柔軟

もみの木の家と他の家の違い

もみの木の家と他の家の違いは沢山あります。でもその中で一番大きな違いを今日はお伝えします。その一番の違いは「家が家族を育て守る」と言う事です。他の家は雨風からは人を守りますが健康面のアシストは一切してくれないと言う事です。これは自然素材の木の家だからと言う訳でもなく、

子供の為の家

家の価値は何のための家なのかを考えると答えは簡単にわかる。親の夢だけで建てる家は子供にとって価値がある家ではなくなる。我が子の健やかな成長を願う為の家であるならば子供にとって価値のある家であることが、結果家族の為の最良の家となるからだ。大人は環境に順応する機能があるが子供には

動物臭

家の中で動物を飼えばどうしてもニオイの問題は避けられない。小動物でも排泄をする限りニオイは必ず出ます。動物のニオイに限らず室内には色んなニオイが残るのが当然と言えば当然です。その原因は家の造りと言うか、室内に使用される内装材に原因があるのです。今の家は殆ど室内内装材が

繰り返しの打ち合わせ

家のパーツをあれこれ決める為のカタログ。そして毎週のように行われる打ち合わせ。普通の家造りでは当たり前の事。手提げ袋いっぱいに詰め込んだカタログを持ち歩き家族で決める色んなパーツ類。屋根に始まり床板・天井・壁クロス・タイル・キッチン・お風呂・洗面台・トイレに手洗い器具など。

薪ストーブと設計

家の暖房機が薪ストーブの場合どうしても薪ストーブが中心となる間取りを考えないといけません。寒冷地では暖房機の設置場所一つで暖房効率が変わると言う事です。特に全館暖房を一台の熱源で考えると間取りはとても重要になってくる。更に2階建ともなれば吹き抜けから熱を上げないといけません。

空気が変わる瞬間

家の工事中は新しい床の上に傷つき防止のための養生をして工事を進めます。そして工事終盤のハウスクリーニング直前にその養生の撤去をする。もみの木の家では、この養生を撤去した瞬間から室内の空気環境が大きく変化します。それがもみの木に含まれている「フィトンチッド」の効果による

オーダーメイドのカーポート

乗用車3台分のカーポートを作っています。アルミ製ではなく現場で製作するオーダー品です!間口は8m奥行き6mで乗用車3台を楽に並べられるスペースの広さです。勿論中柱はありません。8mそっくり開口部となっています。アルミ製のカーポートでも中柱無しで3台分の既製品は

ナチュラルが一番!

もみの木の家は、ほんのり「木の香り」がする。もみの木自身は余り強い匂いを出しません。自分を主張しないのも、もみの木の家の特徴なんだと思います!同じ針葉樹の木の仲間でも、ヒノキ・スギ・ヒバなどは匂いが強い木です。その匂いがダメな方も少なくありません。下手すると、その強い匂いに負

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