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洗濯物はどこで干しますか?

寒冷地での冬の洗濯干場??これは主婦にとって一番重要で考えるところではないのか!2Fのベランダで干すのは良いが、冬時期は乾燥が不十分な事と階段の上り下りが後々につらくなるのが目に見えている。できれば脱衣から洗濯物干し場へは近くて乾きも良い方が良い!主婦なら誰もがそう考えると思います。

今週末イベント情報

2月29日(土)3月1日(日)は築4年もみの木の家を開放し皆さんに見ていただけるイベントを開催します。この様な企画は他社さんでは行っていない面白い企画です。もみの木の家は全国に何千棟と存在しますがその中でも築年数20数年経過した家が最長存在しております。もみの木の家で20年絶

鹿児島へ行ってきた!

先週の水・木・金曜日と九州鹿児島に出張へ出かけて来ました。仕事の内容は家造りの学びです。私共の会社で手掛けている「もみの木の家」は全国で同じもみの木の材料を使用し各社の個性を生かしながら家造りをしている。そんな地域密着型工務店が集まる組織である。会の名前は「健康な住ま

押し入れ等にも気配りを

家の押入れ・物入れ・クローゼット等の床・壁・天井の素材って何が良いのか??一般的にはベニヤといわれる素材の「新建材」が殆どの家で使われている。最近では押し入れ専用材や石膏ボードにビニールクロスと言う仕上げ方も多い。押入れやクローゼットには、プラスチック製品と一緒に布団や衣類といった生

軒先の出は大事です

家の軒先の出。近頃の住宅は軒先の出寸法は少ない。特に洋風の家は軒の出が少ない家が目立ちます。中には0mmと言う家も少なくありません。日本建築の特徴として軒先が長い事が言えます。なぜ?先人たちは日本の風土から住まい方を考慮し軒先を長くした家造りをしたのだと思います。日本

【お住まい見学会】を開催します

【お住まい見学会】を開催します。お住まい見学会とは、実際に生活している家を開放して、更には住んでいるお施主様の生の声が聴けるオープンハウス形式のイベントです。完成内覧会・展示場・ショールームと違って嘘のないリアルな家の紹介なので、実際生活してどうなのかが実体験を交えてオーナー様から話

素材は生きている

私共の扱う「もみの木」は素材として生きています。どういう意味?命があるか・ないか。そう言う事です。自然素材、特に木は大地に根を張り成長する命ある素材ですから、住宅建材に変わった時に素材が生かされているのか素材の良さを殺しているのかで、その家の住環境は変わる事になります。素材を

暮らしてみたくなる家

売れている家にはどんな理由であれユーザーとの家の価値観にマッチしている。それは、日本全国共通な事であると思う。私共の家造りのポイント。それは「住まう人が健康で幸せに暮らせる事」ここを置いての家造りは考えてないない。だから年間何十棟~何百棟も家を売っている会社とは家への考え方か

ビニール製品は控えめに!

最近の家はビニールクロスとカラーフロアーのみの家が大半です。それは大量生産品でコストが安い事、更にローコスト住宅では欠かせない商品。ですが高額な家にもビニールクロスは以外と多く使用しれている!内装仕上げ材は種類豊富なビニールクロスをあてがっておけば、色んな選択肢もあるし、範囲

「フィトンチッド」ご存知ですか??

木には「フィトンチッド」と言う成分が含まれている。フィトンチッドって?簡単言うと「香り成分」木の香りはフィトンチッド成分量で木によって香りの違いが出ているそうです。ただ、このフィトンチッドは針葉樹に含まれており、広葉樹のほとんどの木には含まれていないそうです。フィトンチッド効果をねらうなら「

もみの木の家って??続編

高性能健康住宅「もみの木の家」昨日は素材の話をさせてもらったが、素材だけでは良い家になっても健康な住まいとは言えない。素材+高性能住宅=健康な住まい 内装材に自然乾燥で乾燥させた柾目材の「もみの木」を使用すると、室内温度と湿度が割と一定する。それはもみの木(針葉樹)の持つ特徴「蓄熱効

もみの木の家って??

フォレストバンク製「もみの木の家」の特徴、それは住まう人・動物・植物全ての命が元気にそして健康でいられる事。もみの木の家だからそれが可能となる訳でもないのだが、少なくとも「木の家」「自然素材の家」「健康住宅」などのキャッチフレーズを用いての家造り中では偽りのない家であると思う。素材を

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