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お引渡し

14日の土曜日は先週末に完成イベントを行わせて頂いたお宅のお引渡しでした。お引渡しの日は色んな取り扱い説明を行いますが、1回でいくつもの説明があるので覚える事は沢山あります。と言っても今までの暮らしはそれほど変わりはありませんので難しい事はあまりないと思いますが。ただ、最新の

健康な住まいを考える会

昨日はもみの木の家「健康な住まい造りの会」関東例会でした。2019年度最後の例会となった。ホストは埼玉県草加市の「株式会社サン勇建設」さんです。サン勇建設は会の会員の中でも初期から加入されている会員さんで、もみの木の家ではかなりの実績があり、埼玉県の中でももみの木の家と言ったら「サン

この床材を使用する理由は??

この時期家の中ではどこのお宅もスリッパを履かないと居られないであろう。理由は床が冷たく硬いからです!床素材の主はカラーフロアーと呼ばれる、芯材がベニヤの積層材で表面のみ突板か印刷シート、最後に硬い塗装を厚く塗って傷に強くさせる造り。これらカラーフロアーの種類は豊富で、値段もピ

間取り

奥様方の朝は時間との戦いとなる。今は共働きが当たり前の時代なんですが、家事と子供の世話はわりと奥様が主体となるご家庭が多い。積極的に家事や育児に参加する殿方も近頃では増えてはいるが、朝はご主人様を主体に送り出し、残りの作業を奥様が全てこなしてから出勤と言うご家庭が圧倒的であろう。

潜在的に皆持っている

先週末に行った「もみの木の家」完成体感会。来場されたすべての方が皆さん家に対して「潜在的」に持っているお考えがある。最近ではひやかしの方が殆ど居なくなったので、来場された方は将来家の計画があるか、現在進行中の方と言っても良いくらいに分かりやすい。近所の方は別ですが、そうでない

判る方には価値がある家

これは過去私共会社で行った「もみの木の家体感会」イベントでの実例です。2組のご夫婦の実例をご紹介します。1組目の旦那様は「喘息と鼻炎」を持っている。それもかなり重度の喘息を子供の頃から患っていたと言う。職場でたまに重労働をすると、その作業をした後は必ず生き苦しくなり、ひどいと

週末は完成体感会

12月の7・8日両日は「もみの木の家完成体感会」を原村にて行います。原村と言う気候の面では少し他とは異なる条件の土地柄、6市町村の中でも1番標高も高いので寒さと雪の深さは諏訪とは異なる。その代わり夏場は避暑地で別荘地としては大変人気のある場所です。今回のお宅は原村と富士見町の

少しづつ寒さが増しています。

昨日は一日冷たい雨が降っており、体感的にはとても寒かったですね。これからは一雨ごとに寒さが増し、12月の中旬ごろには雪が降り始める諏訪地方。実は先週の中頃にすでに雪が舞い、冬の到来を感じさせた日がありました。現在進行中の新築現場は標高が1000m程度の所なので、標高750mの

工事は終盤へ!

来週末の「もみの木の家完成体感会」に向けて、工事はいよいよ終盤となっている。今回は諏訪郡原村、諏訪地方の中では標高も高く気温も低め場所です。仲良し4人家族が住む、ちょっと「遊び心のある間取り」のおうちです。!長期優良住宅のおうちは耐震等級・断熱等級共にクラス最高のレベルを取得

自社が売る家は自ら住んで実証する事

私の自宅や事務所は、この長野県では唯一私共でしか扱いの無い「もみの木の家」ただ、もみの木を使用しているから「もみの木の家」と定義付けているわけではなく、定義付ける決まりごとがもみの木の販売メーカーと我々造り手側との間で交わされている。先ず、決まり事の根源にあるのがもみの木の家に住む「

営業マンは契約を急がせる!

営業マンが専属でいる会社は、とにかく契約をとり急ぐ。それは、契約が彼らの仕事で自分の職務をはたしているからです。当然と言えばそうなんですが・・・でも、家を売ってその家族を幸せにしようなどと言う考えは毛頭ありません(-_-;)彼らは契約書に印鑑を付かせるのが仕事で、それから先は

木の家

あなたの思う木の家とは何でしょうか?どうやらエンドユーザーの多くの方は、木造在来工法であれば「木の家」と言う思いがあるようです。確かに骨組みは「木」で出来ていますが、中身はカラーフロアーとビニールクロスの「新建材の家」それで皆さんが望んでいる木の家になっているのかは疑問です?カラーフ

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