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もみの木との出会い

私がもみの木の家を手掛ける以前は大工の道で父の家業を引き継ぎ家造りをしてきました。今から約10年前にあるご家族様(家を建てたお客様)が引っ越しをしてまもなく体調不良をおこした。それは持病の喘息の悪化です(汗)原因不明の体調不良?いいえ、私なりに調べた結果「家」が原因だと分かった。もみの木の家

DGH調理セミナーのお知らせ

今週末3月16日(土)は住工房K主催、【遠赤外線クッキングヒーター調理実演試食会】を行います。住工房Kの手掛けている家の調理機器は「DGH」と言うラジエントクッキングヒーターを採用しています。理由は簡単!身体によいからです!電気式調理機器IHクッキングヒーターが主流の日本。しかしなが

団塊世代の方諦めないでください!

せっかく仕事を定年されて、これからの人生を楽しく暮らそうと思っても住宅がボロボロで貯めた貯金はそちらに資金を投入したり、老後は暖かい家に住んで長生きしたいが年齢的にローンは無理とお考えの方々のために新しい形の住宅ローンが発売しているのをご存じだろうか。「リ・バース」と言う商品で住宅支援機構が

木の使い方

家の材料に木を使う場合いくつか注意点があります。用途に合わせた使い方と「木の目」を読んだ使い方です。私が大工の世界に入り親方に習ったことが現在の家造りに大きく関わっている。家の外壁などに木を貼る際の注意点、木の目は「板目材」を使用する事です。外部は自然環境化ですので湿気対策を

ローコスト住宅

安い家ってどうなんだろうか?私は家を造るプロです。プロから言わせて頂ければ決してよろしくはありません(-_-;)職人が手造りをする家ならなおさらです!ではどうして安いのか?昨日現場で私共の協力会社の皆さんとそんな話になり議論した。色んな職方の方がローコスト住宅の会社の仕事を少

オーダーメードキッチン

オーダーメードキッチン!メーカーの既製品キッチンが主流の中木で造るオーダーメードキッチンは個性も出てもみの木の家にもマッチする。家具の造作は多いですがキッチンのオーダーはなかなか少ない。高遠町に木のキッチンを専門に手掛ける会社さんがありこの会社さんは天板に至るまで全て

ロフト

2月も終えて本日より3月ですね♪ロフトと言えば家の間取りの中で遊び心がありわりと欲しい一つですよね!特にお子様の部屋には欲しいアイテムの一つかもしれません。ロフトを設けるときには考え方あります、延べ床面積に含めるか含めないかです。面積に加えると税金面では対

子育て世代のパパママへ

お子様を育てる環境はとても重要な事。生後まもない時期はほとんどの時間を自宅で過ごしますし当然そこには必ずお母さんもいる!成長すると共に滞在時間は減ってはいくが家にいる時間は大人に比べてはるかに多い!そんなお子様たちの成長に大事な事は家の室内空気環境でしょう!!今の時代家や衣服

つらい花粉症

花粉症。これから時期になってくると花粉症の方々は症状が出てくるらしい。と言うかもう始まっていると言ったほうが正しいのであろう!私は幸いなことにまだ花粉症は発症していないがいつ発症してもおかしくはない、これは誰にでも言えることです。花粉症は皆さんご存知のように自身の体の中にある

整理整頓

「物入れが沢山ほしいです!」どんな間取りが良いのかとお聞きすると必ずどなたも口にする一言です。それは私も同感です。家の中に物が散乱することは誰でも不快でしょうからね!設計の際に部屋の広さばかり優先して物入れが少なるパターンとしてローコスト住宅が当てはまります(汗)最も低価格の中で広さ

【健康な住まい造りの会】2019年総会

昨日は私共の会社が所属する【健康な住まい造りの会 関東】の2019年総会が東京で行われました。この会はもみの木のメーカーがある九州でも九州の会として存在している。昨日は総会のため私も朝から東京への移動から始まる、朝9時台のあずさで東京へ向かった。朝の気温は割と肌寒かった諏訪地方ですが

経年変化と経年劣化一字違いで大きく変わる!!

「経年変化」と「経年劣化」と言う似た言い回し。一文字だけで恐ろしいくらい意味が変わる!これは何を言いたのかと言うと家の内装仕上げ材についてです、日本の7割程度の家の床は「経年劣化」と言う言葉が当てはまってしまうのではないのか?内装材一つで大きく家の質が変わると言う事です!!その理由は

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