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どちらの環境で暮らしたいですか?

これは「もみの木」で造られている米櫃です。これは世に多く出回っている「プラスチック製」の箱です。お米は乾燥物なので湿気や空気中の飛散物を吸い込みやすい性質があり保管方法はかなり気遣いしたほうが良いと感じている方が多いと思います。お米に限らず乾燥

床はサラサラです!

最近の暑さは嫌がらせの様ですね(;_;)皆さんの家の床はベトベトして不快ではありませんか??足裏が床に密着して不快感がおきる!無垢板で表面加工(塗料)の塗られていない床板ですとベトつきはおこりません。特に針葉樹の「柾目」を使用した床板は調湿に優れているのでサラサラして

植栽をして涼しさを!

敷地周りに植栽をすることで夏の涼しを感じたり実際に体感を変えたりすることができる。やはり「緑」は自然を感じたり涼しさや清々しさを感じさせたり気持ちをリラックスさせてくれる効果もあります。これが「緑」の持つ力なんですね!緑を通して室内に風を入れたりすると気持ち良い風にな

地盤補強

近頃自然災害が多い。水害・地震・噴火など。軟弱地盤に家を建てる手段として地盤改良が求められる。水位の高い諏訪市の軟弱に家を建てようと考えると液状化が予想されるため地盤改良と言うより船を浮かべてその上に家を建てる考え方でもありだと思う!そんな地盤改良がイカダ工法と呼ばれ

イベント告知!「調理試食会」

住工房Kで手掛ける家の調理機器は「DGH」電気をエネルギーとした調理機器ですがIHの様に「電磁波」の影響は受けません!「DGH」とは?IHの様に磁界を発生させて加熱させるタイプではなく、電気をコイルに熱として伝えその熱で調理する方式です。よって表面自体が発熱します。

今月末は完成体感会

「なぜ、この床を使われているのでしょうか??」この質問は住宅会社を見極めるにはもってこいの質問になります。この質問に明確に答えが聞けるかどうかで、その会社が家についてどう考えているかが分かります。たぶんですが、多くの会社は答えに詰まる事でしょう。何も考えていないからで

〇〇シリーズ

一つの会社でシリーズ化された商品をいくつか持つ。子育て世代のための〇〇シリーズ。団塊世代のための〇〇シリーズ。コストパフォーマンスの〇〇シリーズ・・・のような感じでいくつもシリーズ化して販売をする会社さんはあちこちあります。何で分けているのか自分には分かりませ

湿度と温度

7月の初旬というのに避暑地である長野県諏訪でもうだるような暑さです。今年は既に6月の時点で何日か暑い日が続くという異常なくらい早い夏がきて、今年の夏は一体どうなるのだろうと思っていた最中。先週の梅雨の戻で西日本に記録的な豪雨をもたらし平成最も最悪な災害となった。例年にない異常

硬い床は体温を奪う

硬い床は冷んやり感が凄い!艶があり素材も硬いので傷には強い床材です。高級感もあり満足感もでる!でも体温や室温は奪われています。傷がつきにくく硬い床は売り手側がクレームの出ないように仕向けているだけで住まう人への配慮とは違うのです。硬

空気が変わる瞬間

工事中は床の上に養生がされています。その養生を完成直前に剥がします。建築中の家では各所が養生されています。それは傷つけ防止の為です。もみの木の家は建築中でも嫌な空気感はさほどありません。一般的に使用されている新建材で作られているの家とはまるで空

湿気対策の出来る家を!

甲信越地方も、先日梅雨が明けたということですが・・・今年の梅雨はあまり雨も降らず空梅雨でしたね!そんな年は明けた途端に必ず長雨が続くような場合が多い!今週は今日から日曜日までどうもそんな感じですね!梅雨時期や長雨の日、奥様方は洗濯物に悩まされるのではないのでし

一歩先の家創り

家をリフォームしたり新築する理由。現状の住まいに不都合や不敏さそして環境の悪さ等が一番の理由なんだと思う!新築の家を建てれば全てが解決する!リフォームをすれば解消する!そう考える方がほとんどだと思う。しかしそれは少し違う考え方だと私は感じている。家をリ

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