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住み心地

マイホームは皆の憧れです!家は住んでみないと良いも悪いも判断付かないものですが「もみの木の家」は数時間の体感だけで分かる方には分かる!!見た目に立派な家でも住んで後悔する家はたくさん存在している。家は大きさでも豪華さでもなく住んでいる人に価値が得られなければ家としての

どちらの環境で暮らしたいですか?

これは「もみの木」で造られている米櫃です。これは世に多く出回っている「プラスチック製」の箱です。お米は乾燥物なので湿気や空気中の飛散物を吸い込みやすい性質があり保管方法はかなり気遣いしたほうが良いと感じている方が多いと思います。お米に限らず乾燥

momi豆知識

浮造りのモミの木の床気持ちよいです^^もみの木は昔から人との暮らしの中で色んな事に利用されている事はあまり知られていないと思う。食の部分ではご飯を入れる「おひつ」寿司のシャリを切る時に使う「すし桶」かまぼこの下にある「板」「そーめん保存箱」など!湿気を嫌う紙製品では書物を保管

床はサラサラです!

最近の暑さは嫌がらせの様ですね(;_;)皆さんの家の床はベトベトして不快ではありませんか??足裏が床に密着して不快感がおきる!無垢板で表面加工(塗料)の塗られていない床板ですとベトつきはおこりません。特に針葉樹の「柾目」を使用した床板は調湿に優れているのでサラサラして

今週末は体感会です!

住工房Kが手掛ける家は「もみの木の家」です。室内の内装仕上げ材に「もみの木」を使用しています。明けても暮れてもこの仕様の家です(笑)それには理由がきちんとありその理由をお客様は体感されてきちんと分かることになる。だから私どもの創る家は資料や言葉では到底理解できないので

植栽をして涼しさを!

敷地周りに植栽をすることで夏の涼しを感じたり実際に体感を変えたりすることができる。やはり「緑」は自然を感じたり涼しさや清々しさを感じさせたり気持ちをリラックスさせてくれる効果もあります。これが「緑」の持つ力なんですね!緑を通して室内に風を入れたりすると気持ち良い風にな

地盤補強

近頃自然災害が多い。水害・地震・噴火など。軟弱地盤に家を建てる手段として地盤改良が求められる。水位の高い諏訪市の軟弱に家を建てようと考えると液状化が予想されるため地盤改良と言うより船を浮かべてその上に家を建てる考え方でもありだと思う!そんな地盤改良がイカダ工法と呼ばれ

イベント告知!「調理試食会」

住工房Kで手掛ける家の調理機器は「DGH」電気をエネルギーとした調理機器ですがIHの様に「電磁波」の影響は受けません!「DGH」とは?IHの様に磁界を発生させて加熱させるタイプではなく、電気をコイルに熱として伝えその熱で調理する方式です。よって表面自体が発熱します。

今月末は完成体感会

「なぜ、この床を使われているのでしょうか??」この質問は住宅会社を見極めるにはもってこいの質問になります。この質問に明確に答えが聞けるかどうかで、その会社が家についてどう考えているかが分かります。たぶんですが、多くの会社は答えに詰まる事でしょう。何も考えていないからで

家創りの答え

先日の大工仲間との一コマです。大工としての腕・大工としての材料の吟味、そして職人としての気質は皆それぞれに高い方たちばかりです。私の周囲にはそんな職人衆が多いです。それは親方たちの指導がそれぞれに良いから下へ引き継ぎ良い職人へ育つ。そういった職人へ大工工事をお願いする

〇〇シリーズ

一つの会社でシリーズ化された商品をいくつか持つ。子育て世代のための〇〇シリーズ。団塊世代のための〇〇シリーズ。コストパフォーマンスの〇〇シリーズ・・・のような感じでいくつもシリーズ化して販売をする会社さんはあちこちあります。何で分けているのか自分には分かりませ

湿度と温度

7月の初旬というのに避暑地である長野県諏訪でもうだるような暑さです。今年は既に6月の時点で何日か暑い日が続くという異常なくらい早い夏がきて、今年の夏は一体どうなるのだろうと思っていた最中。先週の梅雨の戻で西日本に記録的な豪雨をもたらし平成最も最悪な災害となった。例年にない異常

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