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見積り

少し前まではリフォーム・新築問わず、仮図面をひいて見積りなどはwelcomeの時代でした。でも今は事情が違う。色なんな資材が高騰し完成品が割高となっているのに対して、人件費はそのまま。消費者も負担は大きいが、請負側も利益を削って請け負う事情。消費者は少しでも安い所が良いと、

22日23日はあちこちで住宅見学会

今週末4月22日・23日(土日)はあちこちで、各会社の住宅見学会が開催される。私共「住工房K」でも同日にお客様のご厚意により新築の見学会を予定している。最近の傾向として予約制がほとんどなので、こういった機会に見せる為の現実離れした住宅展示場ではなく、リアルなお客様の完成した家をはし

現場は広告塔

現場の様子を見ればその会社の家づくりが見える。家づくりを語らずして姿勢が分る、それは「現場が口ほどにものを言う」とでも言いましょうか。工事中の家の周りの様子が散らかっている会社これは、論外です。ゴミだらけで、分別処理も出来ていない、仮設足場の状態も変、今だこの様な現場はあり

《終了》来週末はイベントです

今回お施主様のご厚意により、家づくりをご検討の方に見学会を開催させて頂きます。自然素材もみの木の内装材で住環境の空気を整えストレスのない快適な暮らしを続けることが出来る家、それが「もみの木の家」調湿効果・消臭効果・抗菌作用・抗酸化作用・空気の浄化・化学物質を空気分解・アレルギーを抑

選択肢

住工房Kが「もみの木の家」を手掛ける以前の内装打ち合わせはお客様にアドバイスをしながら一緒に選んでいたりしてした。床にはカラーフロアーや広葉樹の硬いサクラ・ナラ等など、殆どの壁・天井は部分は塩化ビニールクロス。その他にも珪藻土や漆喰、ジョリパット、タイル、エコカラットといろんな商材

4年ぶり開催諏訪湖上花火大会

今年の夏は諏訪人が待ちに待った諏訪湖上大花火大会が4年ぶりに開催が決まった。諏訪湖での催し物では最大のイベントなる花火大会。ここ数年はコロナ禍の中で、数日に分けて15分間だけの催し物となっていたが、いよいよ8月15日の夜にそのイベントが戻って来る。諏訪人であればだれもが一度

いずれは夫婦2人となる

30代から40代で建てる家。その時の家族構成は夫婦にプラス子供の人数を足した合計で家の計画をする。これはごくごく当たり前の家の計画の仕方ですが、ここで多くの方から必ず出てくる希望が「広いリビング」と「来客用の泊まる部屋」です。しかし来客時に泊まる方が年に何回あるのか?

特別な家ではありません

「もみの木の家は高そうで、手入れも大変そう~!」なんてよく言われたりします。でも、昔から普通に作られている当たり前の家で、生活の中で家は進化をし続け改善点を良くすることで住み心地が増す。それを繰り返し今の家づくりを私共はしているだけです。資材の高騰によりそれなりに値上がりはしており

静電気は家を汚す

ホコリやハウスダストの原因に大きく関わっているのが静電気と湿気。静電気はホコリを寄せ付ける不思議な力があり、静電気を帯びている箇所にはホコリが多くついている。ビニール製品やプラスチック製品が良い例です。今の家は家中がこの静電気を起こす家化していると言っても過言ではない。

ダニ・カビは湿気が大好き

布製カーテンやジュータン・昔の本床畳が多い家はダニ・カビの宝庫かもしれません。湿気を好む害虫や細菌が多く繁殖する環境になっている!湿気は家の北面に溜まりやすく、ありとあらゆる物に湿気を含む。結露する窓のカーテンや敷きっぱなしのジュータンなどは湿気がこもりやすい。湿度が高い場

自由設計

本来の自由の設計の意味をはき違えている。自由設計とはお客様の思う通りになる設計ではなくその土地に合わせ最適な設計にすることを自由設計と言う。これから地震がますます頻繁化する中でお客様の言う通りの設計をしていたら地震の犠牲になってしまいます。設計は設計のプロにその土地柄に合い

本日開始住宅支援金

本日より始まる「住宅省エネ2023年キャンペーン」支援金受付。内容は省エネ新築住宅への補助先進窓へのリノベーション補助省エネ給湯器交換への補助この3パターンで国の3つの省庁から工事代金充当で受け取れる仕組みの補助金です。しかしながら、この補助金は全てが対象に

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