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家の断熱材はWで入れる

年明けの現場作業は外貼り断熱材作業。私共の家造りは断熱材を二重に入れる独自の工法で行っております。充填断熱+外貼り断熱のWに入れる工法です。こうすることにより、四季を通して室内の温度を一定に保つ高性能な造りとなるわけでして、特に寒冷地の諏訪地方では断熱材と開口部の強化は北海道

本日より仕事始めです

2020年、新年明けましておめでとうございます。『株式会社住工房K』、本日より仕事始めとなります。旧年中は大変お世話になりありがとうございました。本年もこれまで同様、変わらぬご愛好をよろしくお願いいたします。今朝は地元の諏訪大社へ従業員一同で新年のお参りをして

仕事納め

2019年12月27日。株式会社住工房K、本日仕事納めとなります。と言う事で2019年の私のブログも本日が最後となる。誤字脱字ばかりの為にならないブログでも、一年間ずっと読んでいただいた方もいらっしゃるとお聞きすると、来年もまた一年続けようと言う大きいな力を頂けます。一年間私

空気が人を活かしている

もみの木の家はお子様達が安心して過ごせる家です\( 'ω')/直に触れる床は浮造り加工があり走り回っても滑らず、柔らかいので安心です。空気の浄化に加え殺菌効果に優れているので、ハイハイする幼少時期のお子様にとっても安全と言える。私共会社の家造りのコンセプトは「大切な家族が健康

特別でなく当たり前

「もみの木の家は高そうです!」「庶民が住む家ではないんでしょ!」「お手入れ大変そう~!」なんてよく言われたりします(-_-;)そんな時、私はこんなふうにお答えしています。私共の手掛ける「もみの木の家」は昔から普通に作られている当たり前の家です。特別でも、高額でも、お手入れが大

今の家はハウスダストだらけです。

ハウスダスト、このハウスダストに敏感な方が最近は多い。ハウスダストはどうして発生するのでしょう?これはどんな家にも発生してしまうもの。窓を開けて生活をする事、家と外の出入りをする以上防ぎようがありません。空気清浄機を使用したり、掃除をこまめにしたりする事くらいしか予防策もあり

「もみの木と他の木」「柾目と板目」

住工房Kの手掛ける家は「フォレストバンク製ドイツのもみの木」住工房Kではこのもみの木の家の専門店。それにこだわる理由は簡単「住まう人の為に!」です。もみの木が作りだす室内の空気環境が良質であるからそこに住まう家族は健康的に暮らせる!他の建築店で手掛ける木の家は、スギ材・パイン材・

第3の調理機器「DGH」

「DGH」とはオール電化対応の遠赤外線ラジエントクッキングヒーターの事です。IHクッキングヒーターと比べると電気が熱源と言う事だけが一緒ですが、仕組みが全く違います。勿論、ガスとも違うので、ガスと電気の丁度中間の様な位置づけの安全な第3の調理機器となります!IHクッキングヒーターはペースメー

呼吸する家

機械仕掛けの今時の家、電気と機械が無いと近頃の家は機能しない。これは時代でどうしようもない。これを否定すると、原始人のような暮らし方をしないといけないからです(笑)ストレスの多い現代、今は出来るだけ昔の環境に近い暮らしが現代人は必要になっているのも否定できません!自然災害も多

クリスマスツリー

世間はクリスマスムード一色♬クリスマスツリーと言えば「もみの木」ですね!どうして?もみの木なんだろうと考えた事ってありますか?私も、「もみの木の家」を手掛けるまでは、そんなこと考える事もありませんでした!今は、インターネットと言う優れものがあるので、簡単に調べ

建設会社が多いですね!

家を建てる業者の多さにユーザーは少し戸惑いがちだと思います。コンビニの様にあちこちに建設会社やビルダー、そして大手ハウスメーカーが軒をそろえて存在している。確かに今の時代どこに家造りをお願いすれば失敗しない家造りになるのかが分からないかもしれない。でもそれは見方を変えれば、自

お引渡し

14日の土曜日は先週末に完成イベントを行わせて頂いたお宅のお引渡しでした。お引渡しの日は色んな取り扱い説明を行いますが、1回でいくつもの説明があるので覚える事は沢山あります。と言っても今までの暮らしはそれほど変わりはありませんので難しい事はあまりないと思いますが。ただ、最新の

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