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思考の共感と盗むは意味が違う

人の書いたブログをあたかも自身が書いたように投稿している会社が先日見つかった(笑)私自身が家造りと販売手法を手本にしている「師匠」(私が勝手に思っているだけです)みたいな方が居て、その方のブログをそっくりコピペで自身が語っているかのように投稿している、とある会社のお話です。設計事務所

上棟式

昨日は上棟式でした。12月初旬完成予定の「原村の家」の工事は順調に進んでおりますが、昨日は上棟式を行いました。上棟式とは建て方の最中に、一番高い位置にある棟木が上がった後、屋根上で大工の棟梁が行う儀式でしたが、今では建て方最中は天候にも左右されやすく、更に危険も伴うので弊社では「祭典

謹んでお見舞い申し上げます。

この度の台風19号の火災に際しまして、被害にあわれた皆様には謹んでお見舞い申し上げます。事後処理など大変かとは存じますが、一日も早いご再建をお祈り申し上げます。諏訪地方でも場所によっては水害等にみまわれた方もあるとお聞きしております。長野県の東信・北信では近年まれにない大規模な水

契約を急がせる営業マン

大手ハウスメーカーや営業マンが専属している会社では契約を急がせます。それは会社の月の売り上げと営業マンの収入に直接関係してくるからそうさせたいのです。決算時期には猛ダッシュも起きるほどとお聞きします。全ては成績で決まるのが今の社会の仕組み。営業マンは契約をとる事が出世と所得アップに繋がる。

実験!!素材によって違う表面温度

次の実験は以前行った実験です。素材の種類で表面温度はどれくらい違うか?温度計で試してみました。室温は10度   湿度44%の条件の中の計測です!表面温度の低い順番に並べます。磁気タイル   7.7度広葉樹

少し肌寒くなってきましたね!

ここ数日肌寒さを感じる様になってきた。とは言え、高性能の家の中の室内は今朝の時点で22.1度ですのでまだまだ熱源を使用するほどではないが、昔の家では少々寒さを感じる室内温度になっていると思う。昔の家と高性能住宅ではいったい何が違うのか??決定的な事は2つ。開口部と断熱材である。そこに

毎日の情報発信は誰に向けて??

どんな方に向けて私共の家を宣伝しているのかと言うと、それはたった一組のご家族に向けに情報発信しております。たった一人と言う表現は語弊を生んでしまうと思いますが、言いたいことは「家族の為の家造り」を考えているご家族に向けて宣伝をしているのです。もみの木の家は10組の家を検討されているご

休日は「もみカフェ」

昨日の休日は家を検討されているお客様向けの勉強会題して「もみカフェ」を会社事務所で行いました。私共の会社ではご自分の家を真剣に考えている方向けに、不定期ではあるがこういった企画をし、お客様にお伝えしている。家は大切な家族を守ってくれる言ってみれば「砦」の様な役割をしている。その砦を造る際に無

特別な家ではありません!!

もみの木の家って聞くと「高そう!!」「庶民の住む家ではないんでしょ!」なんてよく言われたりします(汗)しかしそれは少し違っています。「私共の会社で手掛ける:もみの木の家:は昔から普通に作られている当たり前の家です」自身の家で普通に健康に暮らせる、それが古く昔から造られてきている日本の家なので

収納

家には物をしまう箇所がいくつか存在しなければいけない。収納・物入・押し入れ・クローゼット。固有名所は違いますがこれらは全て物をしまう箇所となります。最近では英語でパントリー(食品庫)なども図面表記に多いですね!多ければ多いほどしまう箇所は増えますが、その分物が増える事は間違いない。

子育て世代の家の本質は!

住んで気持ち良いと感じる家は本当に少ない。最近の家は外部との環境が切断されているだけで、家の中にいて気持ちよさなど感じない。感じないどころか、どんよりとした空気感や嫌な臭いだけが残る家である。この原因は何といっても室内の内装仕上げ材によるもの。床・壁・天井なんて何でも一緒と考

自分の考える家

その会社の造る家にはどんな魅力があるのか?答えられる会社もあるが、多くの会社はその答えすら分かっていない事がある。しかしその答えを簡単に知る方法がある、その答えはその会社で建てた方に聞けば一番分かりやすく納得のいく答えが返ってくる。そしてその答えはその建てた会社でさえも気付いていない

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