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土台敷き

F様邸は今週上棟を迎える。昨日から木工事最初の段階土台敷きが開始されました。今週のお天気は週末にかけて少し雨予報です。何とか木曜日までに屋根まで形にして雨に備えたいと大工はピッチを上げての作業です。現在、他のH様邸の造作工事終盤となっている中での建て方作業。

週末はゆっくり

昨日の日曜日は久しぶりりに日中から山梨県の温泉サウナに出かけて、心と体のメンテナンスの時間とした。私もさることながら、妻も同様このところ疲れがたまっている様子だったので2人とも良いリフレッシュ休暇となった。天気はあいにくの雨。ドライブ日和とはなりませんでしたが、まあまあの休暇を過ご

暖房が恋しい時期に

10月だというのに、11月のような気温がここ数日の諏訪地方。こたつや暖房器具を使い始めたという声をあちこちで耳にする。これからの住宅にはどのようなエネルギーを利用した熱源が良いのか。それは、時代の背景で色んな熱源に今までも変化してきた。ただ一つ言える事は、低

六白金星

九星気学では私は「六白金星」これは神道で用いられる学問の一つ。最近私は色んなご縁と繋がり・感謝をふとした時に感じる事が増えた。年齢のせいなのか、それとも実際にそんな運気の流れなのか。自身を信心深いと特に気にもしなかったが、会社経営を行うようになり、年齢を重ねるたび、

週末は神社参拝

『豊郷諏訪神社』境内の青々とキレイで脈動感のある本榊の枝葉今朝から会社神棚の榊も青々とした大きな葉で新規一転朝の参拝から営業スタートです♬週末は日頃お世話になっている山梨県南アルプス市の「豊郷諏訪神社」へお参りに行ってきた。参拝目的と会社の神棚の本榊

住環境をおろそかにしてはいけない

これは以前に書き綴ったブログですが、大切な事なので長文ですが改めて再投稿します。実際にあったご家族のお話です。そのご夫婦さんがこんな事を言いました。「家によって健康面が変わるのでしょうか?」私の答えは「はい」です。その証拠にシックハウス症候群という病気があります。

寝室の環境

枕元の壁面は全面もみの木・クローゼット内も棚から全てが全面もみの木上記5軒の寝室は全て似たような部屋の雰囲気になっておりますが、これは効果をねらっての事。寝室の温度は、高すぎない方が良い。睡眠時に室温が高いのは、熟睡を

翡翠漆喰壁「羽衣」

住環境に少し拘りを持つ。その様な考えがある時は、内装仕上げ材にもっとも重点を置くべきだと感じます。私共が手掛けている家の住環境内装材の一つに、漆喰【羽衣】があります。この原材料は主に機能性白土と消石灰。そこに機能性ゼオライト粉末・翡翠粉末・ホタテ粉末などを絶妙にブレ

朝晩は冷え込んできました

9月下旬辺りから朝晩が冷え込んできました。つい半月前の寝具はタオルケット一枚でも足りていたが、今は厚手の毛布が欠かせない。高性能住宅は、室内へ日中の暑さの影響を最大限落とす。よって、今どきの気温差の影響は受けずらく、一定温度を保っている。日中外は28度前後でも家の中

なぜその素材を使用するのか

住工房Kの手掛ける家の床材は、自然乾燥材の柾目のもみの木の床材。住宅展示場や完成見学会などに家を見学に行って、その家に使用している床や壁・天井材を見て質問してください!「お宅の会社はなぜこの床材を使用しているのですか?」この問いかけは家を売る会社にとって相当難しい問

収納の考え方

家の押入れ・物入れ・クローゼット等の床・壁・天井の素材って何が良いのか??収納の考え方というより、これも住環境の考え方の一部です。一般的にはベニヤといわれる素材の「新建材」が殆どの家で使われていると思います。最近では石膏ボードにビニールクロスと言う仕上げ方も多い。押

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