I様邸は断熱工事を着手しております。
躯体検査(金物検査)を第三機構である検査のJIOで済ませ、電気配線をした後充填断熱工事(ウレタン吹付工事)に移りました。
4地域断熱等級6を基準とする住宅、UA値0.34で壁90mm天井210mmの厚みが必要となります。
しかしながら、壁に吹き込みの90mmという厚みは削り作業をしないと調整が難しいのが現場吹付の断熱材となります。
よって柱の厚み105mmより膨らむように吹き込み柱面で削る作業をして90mmの規格圧を確保しますから、当然90mmより厚くなる訳です。
当然、天井部分も同様210mmを確保するとなると吹き手の感覚で吹くので210mmは多くなっているのが実情です。
厚いに越したことはありませんのでお施主様への還元率は大いにあります。
断熱材工事の所要時間は約2日、この間は内部の工事は一時ストップで断熱工事屋さんのみの工程となります。
たまたま、断熱工事時屋さんは私の昔からの大工仲間で、15年くらい前に大工から断熱工事屋に転職をした。
そんな縁もある仕事仲間なので、断熱工事も安心して任せております。
大工だったからこそ収まりも分っているし、現場にも気遣いのできる職人さんです。
今日から木工事再開です。
自然素材の家を「住工房K」
全棟新基準の長期優良住宅
長期優良は標準仕様、HEAT20 G2クラスの家づくりにも取り組んでおります。


住工房Kは地域密着型工務店。私共の家は自然素材を主に使用した家づくりを心掛けておりますが、その素材の中でも「もみの木」を内装材に使用し、木を扱える職人が一軒一軒丹精込めて仕上げながら「住まい手と作り手」の両者が共に楽しめる家づくりを邁進してまいります。もみの木による効果は消臭・調湿・殺菌・抗酸化・音響・蓄熱・癒し・と様々な効果が期待でき、アレルギー症状の軽減にも期待できる住環境を作り出します。その他無添加の漆喰や調湿効果に優れた布クロスや紙クロス等も取り入れております。更に私共の家づくりでは「水」と「食」に関してもしっかりと学び、水は家全体をバブル水に変える「ビューティーアクア」発生装置を全戸に設置、調理機器には遠赤外線調理のできるラジエンントヒーターを採用し「食」の分野からもしっかりとサポートしできる限りノンストレスレスの住環境作りを目指しております。
もみの木の内装材は「喘息・鼻炎・シックハウス・各種アレルギー症状」の方にはかなりの効果が期待できます。家族みんなが健康でそして幸せに暮らせるのが「もみの木」の内装材です。
施工エリア基本30km圏内 諏訪平6市町村・辰野町・箕輪町・南箕輪村・伊那市・塩尻市・松本市一部エリア(そのほかのエリアは要相談)
H/P株式会社住工房K
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家中の水をナノバブルに変えるだけで暮らしが変わり、ステイホーム時代のライフスタイルをトータルサポートしてくれます
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