家について考える

薪ストック棚


薪ストーブ。

皆さん憧れる家の暖房器具だと思います。

薪ストーブにはいくつかの種類があります。

薪ストーブと呼ばれている機種は、薪ストーブ本体を部屋に設置しストーブから煙突を屋根上まで繋げて排気したり、壁から出して上に向けて排気するストーブです。

燃料は長さ40cmくらいに切った木となります。

木の樹種は一般的には広葉樹と言われていますが、最近の薪ストーブは針葉樹でもOKという機種があったり、鋳物でない鉄板製の薪ストーブは何でも燃やせたりします。

その他、皆さんが割とイメージで思っている「暖炉」

「暖炉」とは部屋にくぼみを造りその中へ直接耐火レンガ等で造るストーブの事。

アメリカホワイトハウス内で会議している様子のバック背景にあるのをよくニュースで見かけたりしますよね。

暖炉は炉の部分に蓋などはないため直接部屋にむき出しのビルドイン型の直火暖房機です。

そのほかペチカと呼ばれるストーブもあります。

ペチカは炉・調理場・乾燥台などいろいろの目的で使用できるよう形をレンガを積み上げて作りこむストーブ。

薪以外ではペレットストーブという細かく砕いたウッドチップ固形燃料が熱源となるものもあります。

薪ストーブは熱源となる薪をストックしておかなくてはいけません。

そして薪は山から切ってきて細かく割れば直ぐに燃やせる燃料でもありません。

約1~2年乾燥させた木が燃料として使用出来る。

薪ストーブを家の主暖房と考えたらその薪をストックしておく場所や小屋も敷地内へ設ける必要性があるのです。

我家では薪小屋を鉄のラックを作り薪棚としてストックしております。

薪割りに必要な斧や薪割り台も必需品ですね。

薪は買っていたら灯油台よりかかります。

薪集めが趣味とならなけば薪ストーブの維持管理は難しいかもです。

良い薪ストーブ生活を!!

薪ストックのアイアンラックのご提案も私共へお任せください。

長期優良は標準仕様、HEAT20 G2クラスの家づくりにも取り組んでおります。

住工房Kは地域密着型工務店。私共の家は自然素材を主に使用した家づくりを心掛けておりますが、その素材の中でも「もみの木」を内装材に使用し、木を扱える職人が一軒一軒丹精込めて仕上げながら「住まい手と作り手」の両者が共に楽しめる家づくりを邁進してまいります。もみの木による効果は消臭・調湿・殺菌・抗酸化・音響・蓄熱・癒し・と様々な効果が期待でき、アレルギー症状の軽減にも期待できる住環境を作り出します。その他無添加の漆喰や調湿効果に優れた布クロスや紙クロス等も取り入れております。更に私共の家づくりでは「水」と「食」に関してもしっかりと学び、水は家全体をバブル水に変える「ビューティーアクア」発生装置を全戸に設置、調理機器には遠赤外線調理のできるラジエンントヒーターを採用し「食」の分野からもしっかりとサポートしできる限りノンストレスレスの住環境作りを目指しております。

もみの木の内装材は「喘息・鼻炎・シックハウス・各種アレルギー症状」の方にはかなりの効果が期待できます。家族みんなが健康でそして幸せに暮らせるのが「もみの木」の内装材です。

施工エリア基本30km圏内 諏訪平6市町村・辰野町・箕輪町・南箕輪村・伊那市・塩尻市・松本市一部エリア(そのほかのエリアは要相談)


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