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家族第一優先

家の建て替え・新築・リフォームを決めたときに、真っ先に考える事は皆さんどんなことでしょうか?予算がどれくらいかかるのか?どれくらいの予算の家が妥当なか?家には何を求めるのか?広さはどれくらいが良いのか?土地が無いが土地から探せばよいのか?様々な考えが

我が子の為の家づくり

私共の造る家のコンセプトは住まう家族が「健康に住まえる事」もみの木の床はお子様達が安心して過ごせる家。走り回っても滑らず、柔らかいので安心です。空気の浄化に加え殺菌効果にも優れている。室内の空気浄化をできる限り自然素材に託す。室内の空気の汚れによって健康面に影響は少なからずあると思

床材は色々あります

子供は気持ちよさを体全体で感じます。居心地が良いと自然にくつろぐ姿が行動にでたりします。室内の床に使用する床はいろんな種類があります。カラーフロアー、ほとんどの建築会社や大手ハウスメーカーが使用している床材です。ローコストメーカーも同様です。素材はベニヤ・圧縮材が芯材で表面

ゲストハウス

只今建築中の延床11坪というミニマムなゲストハウス。とはいえ、ゲストさんの為のおうちなのでオーナーさんの思いは目一杯詰め込まれた1軒となっています。滞在中の空気環境に考慮し、自然素材の木もみの木とヒノキ材を各所にを取り入れゲストさんが癒されるよう気遣いされたゲストハウスとなっており

ナチュラルが良いですね

室内内装材に木を使用していれば住環境はほんのりとした「木の香り」が漂い気持ち良ささえ感じます。中でも私共のお勧めする「もみの木」の素材は木そのものの香りも優しい。主張されないのももみの木の家の特徴なんだと思います!ヒノキやスギは匂いが強い木です。その強い匂いが苦手な

現場を見れば

道具をきちんと並べ作業効率を上げる造作の進め方は大工さんそれぞれですが、現場内の整理整頓はその職人さんの技量を示しています。現場内が散らかっている職人さんの技量はあまり評価できません。造作は大工さんが道具をきちんと整理整頓収納が出来るように物入れや、クローゼットと言

信州産カラ松

現在新築中のU様邸。場所は富士見町の別荘地内。といってもU様ご家族は移住者で別荘ではなく住宅として工事をしております。標高が1000Mを超えているので、冬はとても寒い地域となります。家の作りは平屋の高性能住宅。G2クラスの家なので、勿論冬でも省エネで快適に暖

衣食住

最近SNSの普及、特にYouTube・Instagram等でも多く発信されている「食」の安全性と価格アレルギー体質や体に障害を持っている子供の数が世界規模で増えているらしいが、その原因の一つに食が大きく関係しているらしい。勿論、食だけが原因ではありません。水・環境・血筋・住

リフォーム会社こそ構造に詳しくなくてはいけません

私共の会社、区分けをすれば「地域密着型工務店」よって新築・建て替え・リフォーム・リノベーションと何でもこなせる住まいのオールプレイヤー的立ち位置に位置している。私自身も現場で30年家づくりをしてきた大工としての技量と経験で木造住宅に携わってきました。しかしながら「住工房K」は新築工

自然素材を活かしましょう

自然界と人類は昔から共存共栄をしてきています。大地の土は植物の栄養素となり自然の草花や我々の食べ物「野菜・果物」などを育ててくれる。また、その土で育った植物・樹木たちが光合成を繰り返しバクテリアが発生し大気中に酸素を作り出し我々の環境を作ってくれている。そんな自然の木を生か

合言葉は「我が家が一番」

今年は真冬中雪も無く割と気温も高めな冬でしたが、3月に入り寒の戻りで諏訪地方は雪が多く降った、しかも重たい雪、、「暑さ寒さも彼岸まで」この言葉通り、彼岸明けからは少しづつ暖かかくなるも、ここ数日は半袖の陽気です。春が短くすぐにでも夏と言った近頃の陽気で、体が追いついていきませんね。

ゲストハウス工事

床面積36㎡とスモールサイズではありますが、余っているスペースめいいっぱいに設計した今回のI様邸ゲストハウス。地盤調査の結果「地盤改良」が必要になりました。余っている土地にめいいっぱいの計画の為、スペース的に改良工事を機械で行う事が不可能なこと、加えて水位が高い事から液状化現象も考

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