木に包まれた帰りたくなる家
東京から移住して、木がふんだんに使われた家を夢見て
軟弱地盤に家を建てる手段として地盤改良が求められる。工法は色んな工法があります。私たちが暮らす諏訪湖周辺の町は埋め立て地も広い範囲で存在しており、水位の高い軟弱地盤の中でもワーストランクインするほど。そういった液状化が懸念される地盤に適している改良工事が地盤置き換え
梅雨の今時期は家の中で不快を感じる。その大きな原因の一つが湿度です。室内に湿気がこもれば、体感温度と不快を感じるのは当然の事、その湿度と共にカビ・ダニの発生率もグンッ!と増す。この季節は日本に住んでいれば避ける事はできません。だったら湿気対策のできる内装材を使用する
「自然素材の家って高そう!」このような事はよく言われたりします。そんな時、私はこんなふうにお答えしています。「自然素材の家」は昔からある様な当たり前の家で、昔は石油製品が今ほど揃っていなかったので自然素材が当たり前だったのです。そしてその家で「家族が健康に暮らせる」それが古く昔から造られてきて
只今梅雨真っ只中、とは言え今週は梅雨の晴れ間が1週間も続きしかも猛暑となる。お陰様で外作業ははかどりましたが、、梅雨時期、何かと厄介な時期ですね!梅雨時期は外でも室内でも湿気との戦い、でも自然素材の柾目板を豊富に使用している我が家ではジメジメ感は通常のお宅よりしません。
木には「フィトンチッド」と言う成分が含まれている。このフィトンチッドは針葉樹に多く含まれており、殆どの広葉樹には含まれていないそうです。フィトンチッド成分って?簡単言うと「香り」です。木の香りはフィトンチッドの中の様々な種類の成分量によって香りの違いが出ているそうです。
家の建て替え・新築・リフォームを決めたときに、真っ先に考える事は皆さんどんなことでしょうか?予算がどれくらいかかるのか?どれくらいの予算の家が妥当なか?家には何を求めるのか?広さはどれくらいが良いのか?土地が無いが土地から探せばよいのか?様々な考えが
私共の造る家のコンセプトは住まう家族が「健康に住まえる事」もみの木の床はお子様達が安心して過ごせる家。走り回っても滑らず、柔らかいので安心です。空気の浄化に加え殺菌効果にも優れている。室内の空気浄化をできる限り自然素材に託す。室内の空気の汚れによって健康面に影響は少なからずあると思
子供は気持ちよさを体全体で感じます。居心地が良いと自然にくつろぐ姿が行動にでたりします。室内の床に使用する床はいろんな種類があります。カラーフロアー、ほとんどの建築会社や大手ハウスメーカーが使用している床材です。ローコストメーカーも同様です。素材はベニヤ・圧縮材が芯材で表面
只今建築中の延床11坪というミニマムなゲストハウス。とはいえ、ゲストさんの為のおうちなのでオーナーさんの思いは目一杯詰め込まれた1軒となっています。滞在中の空気環境に考慮し、自然素材の木もみの木とヒノキ材を各所にを取り入れゲストさんが癒されるよう気遣いされたゲストハウスとなっており
室内内装材に木を使用していれば住環境はほんのりとした「木の香り」が漂い気持ち良ささえ感じます。中でも私共のお勧めする「もみの木」の素材は木そのものの香りも優しい。主張されないのももみの木の家の特徴なんだと思います!ヒノキやスギは匂いが強い木です。その強い匂いが苦手な
道具をきちんと並べ作業効率を上げる造作の進め方は大工さんそれぞれですが、現場内の整理整頓はその職人さんの技量を示しています。現場内が散らかっている職人さんの技量はあまり評価できません。造作は大工さんが道具をきちんと整理整頓収納が出来るように物入れや、クローゼットと言
現在新築中のU様邸。場所は富士見町の別荘地内。といってもU様ご家族は移住者で別荘ではなく住宅として工事をしております。標高が1000Mを超えているので、冬はとても寒い地域となります。家の作りは平屋の高性能住宅。G2クラスの家なので、勿論冬でも省エネで快適に暖