木に包まれた帰りたくなる家
東京から移住して、木がふんだんに使われた家を夢見て
標高1000mの基礎の外周部の根入れは砕石20cm+コンクリート60cmで計80㎝の深さを入れ込みます。家の基礎着工事に行う最初の工事を「根切り」工事という。字のごとく地の根を切り開くという意味。基礎は家の外周部を深く掘り、内部は外周部より浅くしおわんを逆さまにした
空気環境を体で感じられる(殺菌効果による空気中分解能力)湿度を体で感じられる(調湿効果)香りを体で感じられる(木の香り+消臭効果)清潔感を体で感じられる(殺菌効果+抗酸化作用)肌触りを体で感じられる(心地よい木の肌の質感)室温を体で感じられる(蓄熱効果+湿度
これからの家づくりにおいてもっとも大事な事が一つあると私は考えております。それは「住まい手と造り手」の価値観が一致している事。住まい手側は勿論「お客様」目線で家探しをしますので自由に選択ができるのは当たり前ですが、造り手側の家づくりの姿勢まで見抜きながら会社選びは出来ていないと思い
結露水は溜まらず吸い取りしてくれるので放置状態で使用可能なコースターはすごく便利です。調湿するコースターはコップの水滴を吸い取りるのでいちいち拭く必要がありません。コップも付かないので取ったり置いたりも快適です。通常のコースターでは、水滴が溜り、コッ
地元信州カラ松の太鼓梁にお施主様の旧家でお役目済みとなった赤マツの梁とケヤキの大黒柱を小黒柱に再利用した。地元信州カラ松古材で吹き抜けに梁の木組みをした。信州カラ松古材の梁にはハンモックがつるせます!私の自宅!構造材の梁を化粧で表し天
9章に渡り家を新築する際の進め方を述べてきました。資金計画から融資先選択・土地探しや建築店業者選び、近年の建物事情や金額相場、そして着手するまでの進め方を中心に綴ってきましたが、今読み返せばそれほど参考になっていない内容ばかりで、進んでは後戻りの内容が多かった感じがします💦しかしな
更地の場合は床鎮めの儀「地鎮祭」建て替えから場合は一度で「解体祓いから地鎮祭」もしくは、別に「解体祓い」をし、改めて「地鎮祭」。これはどちらでも良いと私が公私共にお世話になっている「豊諏訪神社の竹埜宮司」は仰っております。資金計画や予算内から出来上がった理想
造作家具は室内の雰囲気を壊さないし、私共では木づくりを主体として取り組んでおりますので、揮発性の有機化合物独特のニオイや質感もありません。図面がまとまり金額で両者折り合いが付けば「契約」の締結に入りますが、この時点で契約金というものが発生してきます。会社のルールによ
もみの木の内装材を8割使用したLDKは湿気もなく程よい湿度も保たれ森林浴をしているようです♬請負会社に正式願いを伝えると不動産会社さん同様、請負会社さんも「申し込み金」をお願いする会社さんがほとんどでしょう。金額は数十万が相場です。この申し込み金の注意点は返金制度が
フィトンチッドが広がる良質な空気環境では、身も心も休まります♬間取りのを考える時のポイントとして、何点かお話をしておきます。従来の家は気密性・断熱性能の向上により、家の中での音の反響が目立ちます。その要因としてあげられる一要素として昔の家と今の家のデータ比較
もみの木の室内内装材で澄んだ空気環境を実現・木は静電気も発せいしないので安心・輻射熱タイプのパネルヒーターは気流を起こさないので、心地よい暖かさを実現し機器の出し入れの手間も無くフィルター掃除もいらない。土地からのご家族様は土地がある程度絞られ、請負会社が決まり、資金計画の目処が立
「我が子の健やかな成長を願った家づくりをしたご家族様」家の間取りが出来上がると初めて総予算がでます。営業方法によっては間取りも出来ていないうちから総額を提示してきたり、坪単価のみで提示したりする業者は、家を早く売りたいだけの会社なので、営業マンのペースに乗らないように気をつ