木に包まれた帰りたくなる家
東京から移住して、木がふんだんに使われた家を夢見て
最近では木造在来工法といっても構造は「プレカット」という機械での加工が主流。効率化とコスト削減に繋がるのでそうせざるを得ないというのが本音の所です。先日、出会ったお客様で「手刻み」に拘って新築されたという地元のご家族様に出会い、コアな方も少なからず存在する事に気づかされた。
子供の体は感度の良いセンサーを装備している。室内の空気環境が良いのか・悪いのかこれを体で察知する事が可能です。誰もが幼いころは持っているセンサーも、大人になるにつれて無くなっていってしまう。そう免疫力と順応性に変わっていく。でも一定数の数センサーを装備する大人がアレルギーと
事務所F205+スティーマー+送風機自宅アンコール+スティーマー+送風機+調理なべ(笑)先日薪ストーブのアクセサリー、『スティーマー』を調達した。スティーマー、簡単に説明すれば湯沸かし・加湿用鍋。煮込み調理としても利用できますが、蓋の部分がメ
今月末の11月25日(土)・26日(日)は住工房K主催新築完成イベントを開催します。場所は諏訪市です。今回のお宅は私共の家づくりの協力店でもある内装工事店のご子息様のおうち。特に内装工事は力を入れた仕上がりとなっております。住宅ローンは長い年月に渡り返済していくので、養育費
C値。C値とは住宅の気密性能の事。気密は室内と外気の空気の出入りを出来るだけ少なくさせる事。要するに家の壁や屋根面にどれだけ隙間があるのかを示す数値の事。隙間が小さければ小さいほど、暖気が室内から逃げたり、冷たい外気の侵入を防いだりするのです。暑さ寒さ対策には欠かせ
この情報は先日薪ストーブ業者さんとの情報共有にて伺ったお話です。普段私共の家づくりの中で「薪ストーブ」を望まれてるおうちづくりには必ず「合同会社ストーブアート」へお願いしている。出来るだけ近隣の会社でフットワークも良く、私が勝手に人柄にも惚れ込んでいるからです。合同会社ですので数
カーテン・ジュータンや畳が多い家。梅雨時期やジメジメした夏場は特にカビやダニも多く発生する。カーテン・ジュータン・衣類などは湿気を貯めやすく、表向きは綺麗でも裏側の環境は気付かぬうちに凄い事になっている。湿気が多い家にはダニ・カビの発生率も上がります。調湿コントロー
部屋のでっぱりの角に木を取り付け角の破損や汚れを防ぐでっぱりの建てに木を取り付け角の破損や汚れを防ぐ手すりの角もこのように危険な角を取り除く、これもひと手間手すりの角もこのように危険な角を取り除く、これもひと手間家の中で傷む個
損得で家づくりは失敗の元。家づくりには損得感情というより「家族への思い」ここに優先順位を多く傾ける方が大事だと私は思います。車の購入を例に挙げても、大事な家族を守ってくれるには姿形の次に安全性能を重要視する。値段優先で古い中古車では安全性は極端に変わってしまい、いざと言う時にやっぱ
あなたの家の床に何もひかずに長い時間座っている事ができますか?何が言いたいのか!?というと家の床の素材のお話です。一般的な家のほとんどの床は、新建材と呼ばれているベニヤが芯材のカラーフロアーなどです。その他に広葉樹の硬さを生かした傷に強い無垢材の床板も多く出回っています。その他針葉
最近ボイラー・洗濯機・お風呂にナノバブルの水を発せさせ頭皮の汚れや毛穴の汚れ、洗濯時の汚れ落ちを良くさせる「バブルの水」が噂になっているようです。ボイラー設置・浴室設置・シャワーヘッド・バブル発生装置付き洗濯機など、数万円から数十万もしている。ただ、これら装置のバブル(気泡
衣食住、これは良くできた言葉だと思います。どれを欠かしても人は生きてはいけません。衣・・肌を守るために衣類でまとう。肌に直接触れるものなのに、意外と気を遣わないのではないでしょうか?肌に直に触れるので肌が敏感な方は繊維に気遣をしている方もいるようです。 食・・生きてい