木に包まれた帰りたくなる家
東京から移住して、木がふんだんに使われた家を夢見て
昨年秋に実ったりんご。このりんごは現在工事を行っているお客様のご実家で実ったりんご。わざわざお施主様が手を掛けてくださり、その年の青いうちに我社の社名ステッカーを作り貼り付けて収穫時まで取らずに置いた結果として、この様になるという貴重な思い出となるりんごを育てくれた。二つ頂
私共で手掛けているもみの木の家の内装材は板材の中でも「柾目」と言う木の目の部位を使用しているので節はありません!調湿効果に優れる柾目は洋服をしまうクローゼットや・布団などをしまう押し入れ等にも最適な素材です!更にもみの木は殺菌効果も期待が出来るので害虫忌避にも役立つ一石二鳥の素材。
人・ペットが互いにストレスを感じず暮らせる家。そんな家が好ましい!コロナ過の中ペットを室内で飼われている方が急増したと聞く。ただ、人と動物が室内で隔てなく暮らして行くには問題点が多くあるはずです!臭い・臭いの染み付き・室内の床が滑るこの辺を多くの方が実感していると思
週末ともなると見学会・内覧会のチラシがポストへ沢山届く、新聞広告にもそんな内容が増える。各社色んな戦略で広告を配信する。今の時代SNSの発信は重要かつ不可欠で各社色んなSNS発信をされている。そして品数が多い事に驚く!私は専門店として興味深いのでそんなSNSの内容などは出来
使用する木は「もみの木でなければいけないのですか?」こんな質問をよく受けます。そんな時私はこう答えます。「そんなことはありません!それはお客様が決める事で、弊社からこれにしてくださいはありません」私共ではそこに住むご家族の為に「フォレストバンク製のもみの木」を使用しているだけで、他
これは水槽ですが、家として考えてみてください。もみの木の板で室内を囲った住環境です。こちらは同じ水槽にカラーフロアーの床材、天壁はビニールクロス仕上げ一般的に多い家の室内です。それぞれに果物と野菜を入れて、2か月間ほど放置状態でどうなるのかを実際に観察した様子です。
もみの木の家は湿度と体感が異なります。それは柾目のもみの木が湿度コントロールをしてくれているからです。梅雨時期のジメジメしている時窓を開けておけば室内の湿度計は80%や90%に達します。おそらく普通の家では体感的にすごく気持ちの悪い環境だと思いますが、もみの木の家では体感的
最近の間取りに多い、洗面脱衣→室内洗濯物干し場→ファミリークローゼット。これは湿気と雑菌繁殖の対策が重視されるところ。そう、生乾きと雑菌によるニオイが気になるのではないのでしょうか。最近のインスタ投稿などにある間取り紹介でも、カラーフロ―にビニールク
週末の土曜日。午前中は現在工事中の物件の打ち合わせ。私には余計な世間話が多いお客様とのコミュニケーションがとれる楽しい時間です。塗り壁の外壁の色や、室内内装建具のデザイン、棚等の大きさを現場にて実寸法にて確認する打ち合わせを行う。「もみの木の家」では、基本打ち合わせ
玄関ポーチ・内土間・カウンター天板・水回り床・壁素材に「モールテックス」「モラート」というコンクリート調仕上げの塗り素材が近頃は流行っている。私共でも店舗や住宅の土間などに使用した事例があります。コンクリート調ですが、コテでムラを付けながら仕上げていく工法なので、同じ柄はだせないの
昨日の続編です。昨日は家の室内内装材一つで住環境は多く変わり、それに伴いアレルギー発症率が上がる可能性についてお話ししました。そしてなぜそんなリスクのある建材を使用して家づくりをしているのかに少し触れたことも書いた。理由として、「コスト・時間・リスク・利益」だと考えます。
小さなお子様の身体に突然湿疹がでた、と言う経験がある方は少なくないのではないでしょうか?食材からおこるアレルギー症状は食べてから3時間以内にたいてい出るらしいが、3時間を過ぎて出る湿疹などに関しては、家の空気環境による事などが原因かもしれない!その多くの原因は「VOC」によるものと