木に包まれた帰りたくなる家
東京から移住して、木がふんだんに使われた家を夢見て
最近は、インターネットで全く知らない人と繋がりが持てる。そして、インターネットを利用した買い物や商売の宣伝も出来る。これは、一昔前からしたら画期的な事です!!弊社でも、インターネットを利用して、H/P・FB・lineなどで会社情報や、日頃の出来事、お客様の家の工事の進
日本建築に代表する部屋の納め方に、真壁(しんかべ)と大壁(おおかべ)と言う工法があります。真壁は日本建築を代表する納め方です。大壁は世界共通の納め方と言ってもよいでしょう!一般的な家の室内の工法は大壁と言う納め方が主流なんです。真壁と大壁の違い
弊社では「もみの木の家」を手掛けています。もみの木の家専門店として!!理由は単純です。「住まう人の為に!」ただそれだけです^^それだけが家造りにおいてはそれが一番大事なんだと思う!理由ははっきりしているのに、つい2年前くらい前まではこんな事をよ
健康な住まい造りの会で使用している「もみの木」はフォレストバンク製のもみの木の素材。フォレストバンクはメーカー名でその商品には「名前」が付けられている。自分の商品に自身と誇りと愛着心からそうしていると言う。例えば厚み18mmの浮造り加工のある床板の名は「フォレストキン
これはもみの木部屋とビニールクロスの部屋を再現し果物の酸化の様子を実験したときの画像です。果物を入れて一ヶ月経過したときの様子。バナナは明らかに違いがあります。左側のビニールクロスとカラーフロアーの部屋のバナナは完全に腐っていますが右側のもみの木の部屋のバナナはまだ食べられます!
日本の家の室内では「はだし」の生活です。そんな日本の素足文化には「浮造り加工のもみの木の床」がとても気持ち良い。べとつかず、サラサラしていて滑りません。表面が凸凹しているので足裏へ心地良い刺激も与えてくれます。もみの木は抗菌作用が優れているので素足にとても良い
生きている素材を扱うから「もみの木の家」は職人無くして完成しません。「職人」「匠」「技術」「技」技術を取得するには、学びと訓練と経験です。大手ハウスメーカーが作る家は組立て型です(汗)極端に言えば素人でも作れる、ごめんなさい言い過ぎました(
新築の家の匂い?臭い?新築の家の臭いを思い出してみてください!新車の臭いと何処か似ています(汗)特に目立つ臭いは、ビニール製品の臭い。これは「化学臭」です。新建材を主に使用して作る家の特徴でもあります!!新建材とは、合成物で出来ている家の素
もみの木ハウス諏訪で使用している「もみの木」それは、ドイツの天然木の柾目の部位を使用している。柾目は節が無くて綺麗ですし、調湿効果に優れている木目となります。ドイツはもみの木の産地。国有林のシュヴァルツバルトの森にそのもみの木はある。ドイツは森林保護に厳しい国
紙からできている壁紙クロス。それは「オガファーザー」と言います!これは、ドイツで使われている家の室内内装仕上げ材です、天井や壁に貼るクロスの事です!クロスとは言えビニール製品ではありません!再生紙とウッドチップ(木片)から作られているドイツ
木の香りは「疲労回復」に役立つ事が分っています。そして木の香りがある室内で睡眠すると、良質な睡眠を得られる事も分っています。精神安定・疲労回復・リフレッシュ・熟睡など人や動物の体や心にも良い木の香り。木の香り成分「フィトンチッド」の中に「テルペン」と言う成分があるそうで、テルペンがこの効果を
春らしい陽気になってきましたね。昨日の4月5日(大安)の午後地鎮祭を行いました。場所は塩尻市小野。今回は2世帯住宅60坪の大きな「もみの木ハウス」新築工事です。普段から設計を担当して頂いている(有)設計工房Art’sさんの設計管理の物件です。今回アーツさんから