家について考える

根切り工事

標高1000mの基礎の外周部の根入れは砕石20cm+コンクリート60cmで計80㎝の深さを入れ込みます。

家の基礎着工事に行う最初の工事を「根切り」工事という。

字のごとく地の根を切り開くという意味。

基礎は家の外周部を深く掘り、内部は外周部より浅くしおわんを逆さまにしたような型でコンクリートの基礎を作る手法が今の主流の工法です。

この深さが各地の気候条件により差が出る所になります。

寒冷地では地面に入れ込む深さが暖かい地域よりより深くなります。

それは凍結の観点からなる事柄です。

自然の力は思うより凄い!地面の湿気を凍らせたときに凍み上がる重力は家をも持ちあげてしまうほどの重力が働くのです。

よって標高が高ければ高いほど深さも増す。

寒冷地と暖かい地域では基礎工事に掛かるコストも変わってくるという事はご理解いただけるでしょう。

寒冷地ではよりコスパが悪くなるのはやむを得ない事なんです。

設計段階で標高から凍結震度を調査し根入れの深さを割り出しますが、建築基準法の中に決まりは特別ないのが実情ですので、地域に根ざした設計事務所さんないし、工務店等の会社の方がその辺は熟知していると思います。

完成イメージ外観  延床36坪で吹き抜けのある大空間が心弾ませる♬

家族が健康にそして仲良く暮らせる広いリビング、土間には薪ストーブのある「もみの木の家」を富士見町にて施工中です。

21畳のLDK+土間には薪ストーブ、オープンスタイルキッチンに吹き抜けの大空間、パントリーもサニタリーも充実した1Fのスペースにベッドルームも加えお子様が成長するまでは1Fのエリアで暮らせる理想な間取りを実現。

お子様に自我が芽生えも個々のスペースを2Fのみに確保し、それぞれにプライバシーも保てる間取りに。

完成が楽しみですね♬

日  2025年2月~3月

時間 10時から5時

場所 諏訪郡富士見町

今回は少し長めのオープンハウスを予定しております。

全棟新基準の長期優良住宅

長期優良は標準仕様、HEAT20 G2クラスの家づくりにも取り組んでおります。

住工房Kは地域密着型工務店。私共の家は自然素材のもみの木を内装材に使用し、木を扱える職人が一軒一軒丹精込めて作る家「住まい手と作り手」の両者が共に楽しめる家作りをしております。もみの木による効果は消臭・調湿・殺菌・抗酸化・音響・蓄熱・癒し・と様々な効果が期待でき、アレルギー症状の軽減にも期待できる住環境を作り出します。更に私共の家作りには「水」と「食」に関してもしっかりと学び家全体をバブル水に変える「ビューティーアクア」発生装置を全戸に設置、調理機器には遠赤外線調理のできるラジエンントヒーターを採用し「食」の部分からもしっかりとサポートしております。できる限りノンストレスレスの環境作りをしております。

もみの木家は「喘息・鼻炎・シックハウス・各種アレルギー症状」の方にはかなりの効果が期待できます。家族みんなが健康でそして幸せに暮らせるのが「もみの木の家」です。

「もみの木の家」の施工エリア基本30km圏内 諏訪平6市町村・辰野町・箕輪町・南箕輪村・伊那市・塩尻市・松本市一部エリア(そのほかのエリアは要相談)


 H/P株式会社住工房K  

 Instagramやってます 

 Facebookやってます

家中の水をナノバブルに変えるだけで暮らしが変わり、ステイホーム時代のライフスタイルをトータルサポートしてくれます。

関連記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

TOP