秋も深まり昨日の諏訪地方は肌寒さを感じるくらいの冷たい雨でした。
室内でも上着が欲しいくらいの気温となった。
暑いのも嫌ですが、寒いのもつらくなってきた年齢に💦
午後には雨も上がり晴れてきたので現場へ地縄張りへと。
今度の現場は富士見町にて新築住宅がスタートする。
14日には地鎮祭を控えているO様邸。
諏訪より少し標高がある場所なので気温も異なる。
省エネ適合区分は諏訪より1段階上の3地域となります。
よって認定長期の適合数値も1段階上がる。
ただこの区分分け、何を基準に決めているのかは不明点が多い!諏訪6市町村も下諏訪と諏訪だけが4地域でそれ以外が3地域。諏訪より南の辰野町でも3地域に当てはまるので基準が不明である。
来年度からは断熱新基準にいやおうなしに変わるので、今後の家づくりは益々予算が掛かってくる時代になる。
CO²削減でHEAT20を掲げるのはどこの国でも同じですが、所得が30年間停滞してきた日本国では個人負担が増し国民の生活を圧迫するのは避けられません。
もう少し住宅分野に予算を投入してもらわないと個人の懐も我々業界も冷え切ってしまうでしょう。
もみの木の家「住工房K」
全棟新基準の長期優良住宅
長期優良は標準仕様、HEAT20 G2クラスの家づくりにも取り組んでおります。
住工房Kは地域密着型工務店。私共の家は自然素材のもみの木を内装材に使用し、木を扱える職人が一軒一軒丹精込めて作る家「住まい手と作り手」の両者が共に楽しめる家作りをしております。もみの木による効果は消臭・調湿・殺菌・抗酸化・音響・蓄熱・癒し・と様々な効果が期待でき、アレルギー症状の軽減にも期待できる住環境を作り出します。更に私共の家作りには「水」と「食」に関してもしっかりと学び家全体をバブル水に変える「ビューティーアクア」発生装置を全戸に設置、調理機器には遠赤外線調理のできるラジエンントヒーターを採用し「食」の部分からもしっかりとサポートしております。できる限りノンストレスレスの環境作りをしております。
もみの木家は「喘息・鼻炎・シックハウス・各種アレルギー症状」の方にはかなりの効果が期待できます。家族みんなが健康でそして幸せに暮らせるのが「もみの木の家」です。
「もみの木の家」の施工エリア基本30km圏内 諏訪平6市町村・辰野町・箕輪町・南箕輪村・伊那市・塩尻市・松本市一部エリア(そのほかのエリアは要相談)
H/P株式会社住工房K
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時間 10時から5時
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