家について考える

家を新築する際の進め方③

土地が決まり、建築会社の候補が絞れてきて、大雑把な資金計画が決まれば、先ずは融資先の相談窓口にて可能範囲の月々の返済額から最大借り入れ額を算出してもらい、金融機関にて仮審査を行ってもらいましょう。

その際は最低でも2つの金融機関に試算してもらう事も大事なポイントです。

金融機関はお金を預けるだけでなく、貸せる事で商売が成り立っている業界ですので融資を受ける方はお客様です。自分に有利に(金利など)なる借入先を選択する必要があるでしょう。

金利0.1%でも大きな金額の場合長い年月の中で金利は膨らみ返済総額にかなり違いがでますから。

仮審査がOKとなればこれからは安心して話を進められる事ができます。

ただし、借り入れ額から予算がはみ出さないよう財布のひもは緩めず土地選択・請負会社を絞る必要があります。

土地はある程度地域と広さで金額は決まりますが、建物に関してはピンキリです。

私の知る限りでは今現在、税抜き坪単価65万くらいからスタートし上は140万とかなりの開きがありますから。

昨日もお話ししましたが、「誰の為・何の為の家づくり」なのかを明確にし請負会社の選択をしましょう。

それが失敗しない家づくりへと繋がるはずです。

請負会社が決まれば資金計画の中で「間取り」へと進んでいきます。

この間取りもあまり広さは求めないようにしましょう。そして最近平屋が流行しているが平屋と2F建では平屋の方が圧倒的に生活はしやすいが予算は掛かるという事もご承知おきください。

基礎面積・屋根面積が広くなればその分構造に予算が掛かってくるからです。

今は家の基本的な構造(基礎・軸組)・安全性・耐久性・高性能こういった部分に予算をとられがちになります。

広さを優先にすると、予算オーバーという結末が待っていますから気をつけましょう。

間取りのポイントを押さえると、予算優先で考えるなら2F建・将来子供はおそらく家から出て夫婦2人となる想定で必要最低限な広さ・共働き世帯が主流なので奥様優先での家事動線・そして収納は多く。と言ったところでしょうか。

間取りによって予算も変わり、選択するパーツによっても予算も変わります。

間取りが決まればたたき台の家の総額が出てきます。

完成イメージ外観  延床36坪で吹き抜けのある大空間が心弾ませる♬

家族が健康にそして仲良く暮らせる広いリビング、土間には薪ストーブのある「もみの木の家」を富士見町にて施工開始です。

21畳のLDK+土間には薪ストーブ、オープンスタイルキッチンに吹き抜けの大空間、パントリーもサニタリーも充実した1Fのスペースにベッドルームも加えお子様が成長するまでは1Fのエリアで暮らせる理想な間取りを実現。

お子様に自我が芽生えも個々のスペースを2Fのみに確保し、それぞれにプライバシーも保てる間取りに。

完成が楽しみですね♬

日  2025年2月~3月

時間 10時から5時

場所 諏訪郡富士見町

全棟新基準の長期優良住宅

長期優良は標準仕様、HEAT20 G2クラスの家づくりにも取り組んでおります。

住工房Kは地域密着型工務店。私共の家は自然素材のもみの木を内装材に使用し、木を扱える職人が一軒一軒丹精込めて作る家「住まい手と作り手」の両者が共に楽しめる家作りをしております。もみの木による効果は消臭・調湿・殺菌・抗酸化・音響・蓄熱・癒し・と様々な効果が期待でき、アレルギー症状の軽減にも期待できる住環境を作り出します。更に私共の家作りには「水」と「食」に関してもしっかりと学び家全体をバブル水に変える「ビューティーアクア」発生装置を全戸に設置、調理機器には遠赤外線調理のできるラジエンントヒーターを採用し「食」の部分からもしっかりとサポートしております。できる限りノンストレスレスの環境作りをしております。

もみの木家は「喘息・鼻炎・シックハウス・各種アレルギー症状」の方にはかなりの効果が期待できます。家族みんなが健康でそして幸せに暮らせるのが「もみの木の家」です。

「もみの木の家」の施工エリア基本30km圏内 諏訪平6市町村・辰野町・箕輪町・南箕輪村・伊那市・塩尻市・松本市一部エリア(そのほかのエリアは要相談)


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家中の水をナノバブルに変えるだけで暮らしが変わり、ステイホーム時代のライフスタイルをトータルサポートしてくれます。

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