木に包まれた帰りたくなる家
東京から移住して、木がふんだんに使われた家を夢見て
今年の夏は諏訪人が待ちに待った諏訪湖上大花火大会が4年ぶりに開催が決まった。諏訪湖での催し物では最大のイベントなる花火大会。ここ数年はコロナ禍の中で、数日に分けて15分間だけの催し物となっていたが、いよいよ8月15日の夜にそのイベントが戻って来る。諏訪人であればだれもが一度
30代から40代で建てる家。その時の家族構成は夫婦にプラス子供の人数を足した合計で家の計画をする。これはごくごく当たり前の家の計画の仕方ですが、ここで多くの方から必ず出てくる希望が「広いリビング」と「来客用の泊まる部屋」です。しかし来客時に泊まる方が年に何回あるのか?
「もみの木の家は高そうで、手入れも大変そう~!」なんてよく言われたりします。でも、昔から普通に作られている当たり前の家で、生活の中で家は進化をし続け改善点を良くすることで住み心地が増す。それを繰り返し今の家づくりを私共はしているだけです。資材の高騰によりそれなりに値上がりはしており
ホコリやハウスダストの原因に大きく関わっているのが静電気と湿気。静電気はホコリを寄せ付ける不思議な力があり、静電気を帯びている箇所にはホコリが多くついている。ビニール製品やプラスチック製品が良い例です。今の家は家中がこの静電気を起こす家化していると言っても過言ではない。
布製カーテンやジュータン・昔の本床畳が多い家はダニ・カビの宝庫かもしれません。湿気を好む害虫や細菌が多く繁殖する環境になっている!湿気は家の北面に溜まりやすく、ありとあらゆる物に湿気を含む。結露する窓のカーテンや敷きっぱなしのジュータンなどは湿気がこもりやすい。湿度が高い場
本来の自由の設計の意味をはき違えている。自由設計とはお客様の思う通りになる設計ではなくその土地に合わせ最適な設計にすることを自由設計と言う。これから地震がますます頻繁化する中でお客様の言う通りの設計をしていたら地震の犠牲になってしまいます。設計は設計のプロにその土地柄に合い
家は何のための家なのかを考えると答えは簡単にわかる。子育て世代であれば家族の為の家づくりであって、親の夢と理想をだけの家づくりは決して価値ある家づくりにはならないと思います。子供の健やかな成長を願うのであれば子供にとって価値のある家であることが、結果家族の為の最良の家の価値となると
私共の家づくりは他社では真似のできない唯一無二の付加価値のある家づくりを心掛けている。性能や耐震は先進技術を取り入れつつも、そこにプラスαの付加価値を取り入れた家づくりを行っている。その一つに家庭で使用する生活水。水は私たちが生きていく上でそして生活の中で空気と同様に気遣わ
私が幼少時代は家でも保育園でも小学校でも、外での授業時に裸足で遊ばせたり運動させたりするのが当たり前の時代でした。これって何の為だったんだろうか??とふと思った。時代背景からなのか、昔から裸足保育が何らかのメリットがあると分っていたからなのだろうか。昔から足の裏は第二の心臓
私共で手掛けている家は、見てもらうというより家の住環境を五感で判断して頂ける様な家づくりをしている。どういうことか?簡単いうと、「居心地」の良し悪しです。見た目も性能もそうですが、家の中では総合的に体が居心地の判断をしています。居心地でポイントなる事は室内の空気環境です。見
近年の夏は大変暑い。避暑地である諏訪地方でさえそれを体感する。山の奥の方まで行かないと過ごしやすさは感じられません!そんな中「もみの木の家」に住まわれている方たちはどうなのか?実際に住んでいる私や弊社OB様はというと「湿度をコントロールしてくれるので温度の割に体感は
昔の家と今の家の最大の差。耐震性能や断熱性能は勿論ですが、もっと家の神髄に違いがある。それは、水回りの作りや位置関係です。昔から家を傷めてしまう要因のワーストワンが湿気。その湿気対策の為、お風呂とトイレは家の外に別で存在していた。そして、ご飯を煮炊きするキッチン(かまど)は空気より