木に包まれた帰りたくなる家
東京から移住して、木がふんだんに使われた家を夢見て
最近は玄関脇に収納スペースやシューズクロークを繋げる間取りが好まれている。また、家事動線を効率的に考えて、キッチンからの洗濯場・物干しば・ファミリークローゼットが密集している間取りも流行の間取りです。確かに効率的かつ有効的な間取りだと思います。普段時間に追われる奥様を中心と
ひと昔前はお盆を過ぎれば朝晩涼しく、日中も25度前後で過ごしやすかった諏訪地方。でもここ数年「そうは問屋が卸さない」未だ30度越えの残暑です。朝はそれでも涼しが出てきましたが、日中温まった室内は夜風だけではまだ下がりません。この現象は断熱材の種類によっても違いは出ま
私自身「もみの木の家」に住んで早8年。針葉樹・柾目のもみの木床は何といっても素足が心地よい。梅雨時期~夏~秋にかけて自宅と事務所内では靴下を履くという習慣が無くなってしまった。というか、ジメジメしたシーズンに靴下はむれて気持ち悪い。外出から戻り家や事務所に上がる時点
小さなお子様の身体に突然湿疹がでた、と言う経験がある方は多いのではないでしょうか?食材からおこる湿疹は食べてから3時間以内に出るらしいが、時間に関係なく出るアレルギー症状の原因の一つに家の空気環境による事も考えられる。その多くの原因は「VOC」と「カビ・ダニ」などがあげられる。
私共の家づくりには「住んで健康」という考え方が土台にある。それには「空気環境」と「水環境」空気と水が無ければ命は繋げない。その空気と水の大切さを知っているからこそ、もう少し追求いした家づくりをしている。空気環境、これは内装材に拘り住環境を良くしていく
プラ製の米びつともみの木の米びつこれは世一般的な「プラスチック製」の米びつと、私共がお勧めしているもみの木の家のもみ材で作った米びつです。お米は乾燥物なので空気中の湿気やニオイなどを吸い込みやすい性質があり、保管方法は気遣いしたほうが良い食品の一つであると思う。お米に限らず
事実上日本はインフレ状態となってきている。ただ、物価高騰に対して「賃金」は据え置き。ここが一番問題点となる。家の値段は未だ高騰しているが、所得が増えない為低金利とはいえ「住宅ローン」の満額申し込みが出来る方が限られてきている。有望な企業・公務員・医者・行員・高所得者
昨年の6月より計画が始まり、解体~新築~外構工事と約一年の時を経てお盆前に全ての工事が完了した。お施主様とはその間に良い信頼関係が築け公私共々色々とお世話になった。改めましてありがとうございました。「諏訪湖花火が見えるもみの木の家」とテーマを決め自宅の3Fから距離は少し離れ
F様邸の外構工事が終盤に差し掛かっています。庭先の広めの部分は、コンクリートやアスファルトでもなく、インターロッキングの様な洋風ではない、砂利敷きにした。京都のお寺や神社の枯山水のイメージをした雰囲気です。今回採用したグラベルフィックスは、車でも乗れる構造になっている特殊な
先日より基礎工事スタートしたH様邸。地鎮祭からは少し日が経過しましたが、敷地の高さを少し確保するために盛り土を行い、地盤改良から工事がスタートした。川が近いためお施主様と検討の上、大雨時に敷地内の水害を避けるために安全策を考慮した判断です。昨日は家を支える基礎の一番
住環境が良い家で暮らしていると、他の環境がどうしても気になってしまいます。これはもみの木の家で暮らしている私の実体験です。例えば、公共の建物内や狭い空間、自然素材でない家など建てられてまもない環境では「臭い」の観点から気になってしまう。先日も新築間もないATMへ出かけた際入
害虫忌避の働きがあるもみの木の法被入れ、衣類の臭いも消臭します。抗酸化作用により、食べ物を長持ちさせて、美味しく保管できる弁当箱。すし桶や、ご飯を保存するおひつ。冷えたご飯でも、凄く美味しく保てます。私の家ではもみの木の大きな箱を野菜や果物を補完する