家について考える

家を新地する際の進め方⑨

更地の場合は床鎮めの儀「地鎮祭」

建て替えから場合は一度で「解体祓いから地鎮祭」もしくは、別に「解体祓い」をし、改めて「地鎮祭」。これはどちらでも良いと私が公私共にお世話になっている「豊諏訪神社の竹埜宮司」は仰っております。

資金計画や予算内から出来上がった理想となる間取りが出来上がると工事着手となります。

工事着手の前に最も重要な事があります。

その内容を本日は説明し理解しておいて頂こうと思います。

建て替えの場合「解体祓い・地鎮祭」更地の場合「地鎮祭」この神事はきちんと行う事をお勧めいたします。

建て替えの際はご先祖様方を守護してくれた家と、荒ぶる土地の神々を鎮めてきてくれた守護神に改めてお礼の意を示す祝詞と、解体祓い祝詞、更には引き続き土地を鎮め清める地鎮祭の祝詞を解体前の建屋の中心で執り行います。

更地の場合は、その地におられる荒ぶる神々を鎮める意味で執り行うのが「地鎮祭」となる。過去に何かあればそのさわりを取り除き、屋敷全体と新居となる家で生活を育む家族の健康を祈願する地鎮祭。

この神事は必ず行っておきましょう。

パワービルダー・ローコストハウスメーカー・大手ハウスメーカーは会社関係者が塩と酒をチョロッと撒いて済ませてしまう昨今。

拘り建築店・地域工務店・設計事務所請負などの家づくりでは欠かす事はない「地鎮祭」

これは「家」は生きものだという事をきちんと理解している証。

おおよそ1300年前から続く日本の伝統神事「地鎮祭」を省く家づくりはできるだけ避けましょう。

完成イメージ外観  延床36坪で吹き抜けのある大空間が心弾ませる♬

家族が健康にそして仲良く暮らせる広いリビング、土間には薪ストーブのある「もみの木の家」を富士見町にて施工開始です。

21畳のLDK+土間には薪ストーブ、オープンスタイルキッチンに吹き抜けの大空間、パントリーもサニタリーも充実した1Fのスペースにベッドルームも加えお子様が成長するまでは1Fのエリアで暮らせる理想な間取りを実現。

お子様に自我が芽生えも個々のスペースを2Fのみに確保し、それぞれにプライバシーも保てる間取りに。

完成が楽しみですね♬

日  2025年2月~3月

時間 10時から5時

場所 諏訪郡富士見町

全棟新基準の長期優良住宅

長期優良は標準仕様、HEAT20 G2クラスの家づくりにも取り組んでおります。

住工房Kは地域密着型工務店。私共の家は自然素材のもみの木を内装材に使用し、木を扱える職人が一軒一軒丹精込めて作る家「住まい手と作り手」の両者が共に楽しめる家作りをしております。もみの木による効果は消臭・調湿・殺菌・抗酸化・音響・蓄熱・癒し・と様々な効果が期待でき、アレルギー症状の軽減にも期待できる住環境を作り出します。更に私共の家作りには「水」と「食」に関してもしっかりと学び家全体をバブル水に変える「ビューティーアクア」発生装置を全戸に設置、調理機器には遠赤外線調理のできるラジエンントヒーターを採用し「食」の部分からもしっかりとサポートしております。できる限りノンストレスレスの環境作りをしております。

もみの木家は「喘息・鼻炎・シックハウス・各種アレルギー症状」の方にはかなりの効果が期待できます。家族みんなが健康でそして幸せに暮らせるのが「もみの木の家」です。

「もみの木の家」の施工エリア基本30km圏内 諏訪平6市町村・辰野町・箕輪町・南箕輪村・伊那市・塩尻市・松本市一部エリア(そのほかのエリアは要相談)


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家中の水をナノバブルに変えるだけで暮らしが変わり、ステイホーム時代のライフスタイルをトータルサポートしてくれます。

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