家について考える

家を新地する際の進め方まとめ

9章に渡り家を新築する際の進め方を述べてきました。

資金計画から融資先選択・土地探しや建築店業者選び、近年の建物事情や金額相場、そして着手するまでの進め方を中心に綴ってきましたが、今読み返せばそれほど参考になっていない内容ばかりで、進んでは後戻りの内容が多かった感じがします💦

しかしながら、繰り返しとはなりますが家づくりは家同様「土台」が肝心です。

「誰の為で何の為の家」なのかここを明確にし、いいえ、ここが明確となった時こそがそのご家族の家づくりのタイミングなんだと思います。

この根底の土台「目的」がしっかりとしていれば、決してぶれないそして失敗しない家づくりへと通ずるはずです。

どんな方でも優先順は家族が一番のはずです。

その中でも第一優先が子となるはず。

先祖代々と受け継がれてきた血が今の自分自身へと継承され続けて、現在は一番大切な我が子供が存在していればその子の健やかな成長を最優先に願うのが親心、まだ子孫がいないご夫婦でも未来の子孫の為に、子孫だけの為でなく今現在の大切な家族が存在していればその家族の為にと家づくりは考えていく事柄だと思います。勿論その中心には自分自身が存在している事も忘れてはいけない。

トレンドを追うだけの家づくりは、現在の家族の為になる事や将来の夫婦のライフスタイル感も待たずに無計画な家づくりとなってしまう恐れがあります。

理想の家づくりは難しいです。

そこには必ず予算(お金)が付きまとうからです。

しかしながら、お金が沢山あっても理想はいつになっても後追いしてくるものです。

理想というより「価値」のある家を手に入れてください。

そのご家族にとって価値があればそれが一番の理想となる事間違いありません。

ご家族それぞれの価値観がある、その価値観を親身に共有してくれる請負会社さんとする家づくりが失敗しない家づくりへと繋がるとも言えます。

工事着手までの内容となりますが一旦終了とさせていただきますが、家づくりの中でもっとも大事な住環境についてはこれからも綴っていきますのでたまには閲覧ください。

いつも繰り返しの内容が多いですが、この「家ブログ」も早12年も続けている。

読者が存在しているのか否かは別として、少しでもブログで私共の家づくりの思いが伝われば幸いと思い続けております。

これからも15年・20年と節目を迎えながら続けて行きますので、よろしくお願いいたします。

完成イメージ外観  延床36坪で吹き抜けのある大空間が心弾ませる♬

家族が健康にそして仲良く暮らせる広いリビング、土間には薪ストーブのある「もみの木の家」を富士見町にて施工開始です。

21畳のLDK+土間には薪ストーブ、オープンスタイルキッチンに吹き抜けの大空間、パントリーもサニタリーも充実した1Fのスペースにベッドルームも加えお子様が成長するまでは1Fのエリアで暮らせる理想な間取りを実現。

お子様に自我が芽生えも個々のスペースを2Fのみに確保し、それぞれにプライバシーも保てる間取りに。

完成が楽しみですね♬

日  2025年2月~3月

時間 10時から5時

場所 諏訪郡富士見町

全棟新基準の長期優良住宅

長期優良は標準仕様、HEAT20 G2クラスの家づくりにも取り組んでおります。

住工房Kは地域密着型工務店。私共の家は自然素材のもみの木を内装材に使用し、木を扱える職人が一軒一軒丹精込めて作る家「住まい手と作り手」の両者が共に楽しめる家作りをしております。もみの木による効果は消臭・調湿・殺菌・抗酸化・音響・蓄熱・癒し・と様々な効果が期待でき、アレルギー症状の軽減にも期待できる住環境を作り出します。更に私共の家作りには「水」と「食」に関してもしっかりと学び家全体をバブル水に変える「ビューティーアクア」発生装置を全戸に設置、調理機器には遠赤外線調理のできるラジエンントヒーターを採用し「食」の部分からもしっかりとサポートしております。できる限りノンストレスレスの環境作りをしております。

もみの木家は「喘息・鼻炎・シックハウス・各種アレルギー症状」の方にはかなりの効果が期待できます。家族みんなが健康でそして幸せに暮らせるのが「もみの木の家」です。

「もみの木の家」の施工エリア基本30km圏内 諏訪平6市町村・辰野町・箕輪町・南箕輪村・伊那市・塩尻市・松本市一部エリア(そのほかのエリアは要相談)


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