家について考える

施主支給品での家づくり

施主支給で多いのが照明器具の支給。

現在の照明器具の9割以上はLED照明。

電気消費が少ない割に明るさが確保できるので、欠かせない住宅パーツとなる。

器具には様々なデザインがあり照明器具メーカーも大小合わせれば何十社、更にOEMメーカーや類似品製作会社まで合わせれば百単位になります。

諸外国のネット通販まで入れれば数に限りがありません。

ただし、海外製は注意が必要です。電力の違いや本体の繋ぎ込みの違いなどがあります。

国産でも二流メーカーの量販の安価なものは少し注意が必要です。取付箇所が雑に作られていたり、品質に難ありなども多い。

照明器具に拘りも良いけれど、そこそこにしておいた方がメンテナンスや不具合が起きた時の対応に困るので要注意です。特に対応が悪いネットショップでの購入はできるだけ避けておきましょう。

「器具は施主支給」のような現場がたまにありますが、コストから言えばさほど差はでないのが現実です。

拘りのある箇所の器具だけ支給にして、後は請負会社さんに工事と共にお願いしたほうが後々トラブルも少なく後悔もしない事でしょう。

支給品が原因でトラブルが起きれば、請負会社と電気工事店が現場対応し、出張費・修理費、諸経費などを正規で請求せざるを得ないからです。

家のパーツを施主支給はコスト削減に繋がると思いきや、最終的にコストアップに繋がる恐れがある事も考慮しながら家づくりを考えていきましょう。

完成イメージ外観  延床36坪で吹き抜けのある大空間が心弾ませる♬

家族が健康にそして仲良く暮らせる広いリビング、土間には薪ストーブのある「もみの木の家」を富士見町にて施工中です。

21畳のLDK+土間には薪ストーブ、オープンスタイルキッチンに吹き抜けの大空間、パントリーもサニタリーも充実した1Fのスペースにベッドルームも加えお子様が成長するまでは1Fのエリアで暮らせる理想な間取りを実現。

お子様に自我が芽生えも個々のスペースを2Fのみに確保し、それぞれにプライバシーも保てる間取りに。

完成が楽しみですね♬

日  2025年2月~3月

時間 10時から5時

場所 諏訪郡富士見町

今回は少し長めのオープンハウスを予定しております。

全棟新基準の長期優良住宅

長期優良は標準仕様、HEAT20 G2クラスの家づくりにも取り組んでおります。

住工房Kは地域密着型工務店。私共の家は自然素材のもみの木を内装材に使用し、木を扱える職人が一軒一軒丹精込めて作る家「住まい手と作り手」の両者が共に楽しめる家作りをしております。もみの木による効果は消臭・調湿・殺菌・抗酸化・音響・蓄熱・癒し・と様々な効果が期待でき、アレルギー症状の軽減にも期待できる住環境を作り出します。更に私共の家作りには「水」と「食」に関してもしっかりと学び家全体をバブル水に変える「ビューティーアクア」発生装置を全戸に設置、調理機器には遠赤外線調理のできるラジエンントヒーターを採用し「食」の部分からもしっかりとサポートしております。できる限りノンストレスレスの環境作りをしております。

もみの木家は「喘息・鼻炎・シックハウス・各種アレルギー症状」の方にはかなりの効果が期待できます。家族みんなが健康でそして幸せに暮らせるのが「もみの木の家」です。

「もみの木の家」の施工エリア基本30km圏内 諏訪平6市町村・辰野町・箕輪町・南箕輪村・伊那市・塩尻市・松本市一部エリア(そのほかのエリアは要相談)


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家中の水をナノバブルに変えるだけで暮らしが変わり、ステイホーム時代のライフスタイルをトータルサポートしてくれます。

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