家について考える

配筋検査

今年最後の基礎鉄筋検査を第三機構である「検査のJIO」にて一昨日行いました。

標高1000mを少し超える地域なので、一般の町場の基礎工事とは床堀りの深さが変わります。

「根入れ」と言って地面から下へ土のかぶりを約80cm程確保しないと、凍み上がり現象が発生する。

勿論標高が高くなればなるほど地面への根入れの深さも深くなります。

自然の力は家も持ち上げてしまうほどのパワーを生み出す!

鉄筋は基礎工事の要となります。

コンクリートの強度は何十年に掛けて強度を増していくが、コンクリートだけではそのコンクリートの強度を最大限に生かせません。

それを補うのが「鉄筋」の役割です。

太さやピッチで強度も変わり、その基礎の強度も構造計算にて算出する。

私共の設計では他社さんに比べ割と鉄筋の量も多い気がします。

何気ない普段の日常で、通りすがりに工事中の現場があれば職業柄注目をおいてしまう。その際に配筋の様子が目に留まればピッチや太さ量を見る。

明らかに少ない会社さんも割と多い。

それがいつまで通用するかは来年になれば法改正の中で変わってくると思います。

今年まではそういった会社をふるいにかけている状態だからです。

鉄筋やコンクリートの値段も倍から2.5倍になっている中ではありますが、家を支える基礎と家の中枢軸組には十分な予算を掛けないと、後々大変な事になります。

昨今自然災害も増えている中、デザイン重視だけの家づくりより、そこで暮らすあなたの大事な家族を守る「家」のご提案をします。

完成イメージ外観  延床36坪で吹き抜けのある大空間が心弾ませる♬

家族が健康にそして仲良く暮らせる広いリビング、土間には薪ストーブのある「もみの木の家」を富士見町にて施工中です。

21畳のLDK+土間には薪ストーブ、オープンスタイルキッチンに吹き抜けの大空間、パントリーもサニタリーも充実した1Fのスペースにベッドルームも加えお子様が成長するまでは1Fのエリアで暮らせる理想な間取りを実現。

お子様に自我が芽生えも個々のスペースを2Fのみに確保し、それぞれにプライバシーも保てる間取りに。

完成が楽しみですね♬

日  2025年2月~3月

時間 10時から5時

場所 諏訪郡富士見町

今回は少し長めのオープンハウスを予定しております。

全棟新基準の長期優良住宅

長期優良は標準仕様、HEAT20 G2クラスの家づくりにも取り組んでおります。

住工房Kは地域密着型工務店。私共の家は自然素材のもみの木を内装材に使用し、木を扱える職人が一軒一軒丹精込めて作る家「住まい手と作り手」の両者が共に楽しめる家作りをしております。もみの木による効果は消臭・調湿・殺菌・抗酸化・音響・蓄熱・癒し・と様々な効果が期待でき、アレルギー症状の軽減にも期待できる住環境を作り出します。更に私共の家作りには「水」と「食」に関してもしっかりと学び家全体をバブル水に変える「ビューティーアクア」発生装置を全戸に設置、調理機器には遠赤外線調理のできるラジエンントヒーターを採用し「食」の部分からもしっかりとサポートしております。できる限りノンストレスレスの環境作りをしております。

もみの木家は「喘息・鼻炎・シックハウス・各種アレルギー症状」の方にはかなりの効果が期待できます。家族みんなが健康でそして幸せに暮らせるのが「もみの木の家」です。

「もみの木の家」の施工エリア基本30km圏内 諏訪平6市町村・辰野町・箕輪町・南箕輪村・伊那市・塩尻市・松本市一部エリア(そのほかのエリアは要相談)


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家中の水をナノバブルに変えるだけで暮らしが変わり、ステイホーム時代のライフスタイルをトータルサポートしてくれます。

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