8帖の畳に2帖の板の間が続く10畳間

LDK続きの6帖間は琉球畳(ヘリ無し半畳)敷き

LDKに続く4.5帖の畳の間は客間として設け右側にある天井までの建具で仕切りが可能

私の自宅もLDKから続く4.5帖の畳間に3枚扉で仕切りれば孤立する客間に。

部屋境と廊下境は昔ながらの障子で仕切る本来の日本間
日本間(和室)は落ち着く。
畳の部屋は何だか居心地が良いのは、私だけでしょか。
畳の香り、木の香り、塗り壁材の色、畳の色、障子、雪見障子、座卓テーブル、座布団。
日本人だからでしょうか。
年齢を重ねるごとに和室の部屋を好むようになってくると思いませんか。
日本間には造り方の決まりが沢山あります。関東間・関西間でも違いが沢山あります。
近年では、和室つくりの部屋があまり設けられないが畳文化としてはまだ健在です。
必要のない部屋は設ける必要もありませんが、畳と言う文化は残していきたい文化だと思います。
世界中探しても畳の様な床はありませんからね。
木の香りと畳のイグサの香りが調和する日本家屋の自然の環境は居心地が良い。
和室の柱にはヒノキ・スギ・ヒバといった樹種の柱が多く使われていて、表面に出ている部分は綺麗な節の無い部分をカンナで艶の出るまでカンナかけをする作業、そんなカンナをきちんと扱える職人も大分減ってきました。
道具の扱い方の教えも私共で手掛ける家には大事な技法の一つです。
それが木づくりの家を手掛ける工務店です。
自然素材の家を「住工房K」
全棟新基準の長期優良住宅
長期優良は標準仕様、HEAT20 G2クラスの家づくりにも取り組んでおります。


住工房Kは地域密着型工務店。私共の家は自然素材を主に使用した家づくりを心掛けておりますが、その素材の中でも「もみの木」を内装材に使用し、木を扱える職人が一軒一軒丹精込めて仕上げながら「住まい手と作り手」の両者が共に楽しめる家づくりを邁進してまいります。もみの木による効果は消臭・調湿・殺菌・抗酸化・音響・蓄熱・癒し・と様々な効果が期待でき、アレルギー症状の軽減にも期待できる住環境を作り出します。その他無添加の漆喰や調湿効果に優れた布クロスや紙クロス等も取り入れております。更に私共の家づくりでは「水」と「食」に関してもしっかりと学び、水は家全体をバブル水に変える「ビューティーアクア」発生装置を全戸に設置、調理機器には遠赤外線調理のできるラジエンントヒーターを採用し「食」の分野からもしっかりとサポートしできる限りノンストレスレスの住環境作りを目指しております。
もみの木の内装材は「喘息・鼻炎・シックハウス・各種アレルギー症状」の方にはかなりの効果が期待できます。家族みんなが健康でそして幸せに暮らせるのが「もみの木」の内装材です。
施工エリア基本30km圏内 諏訪平6市町村・辰野町・箕輪町・南箕輪村・伊那市・塩尻市・松本市一部エリア(そのほかのエリアは要相談)
H/P株式会社住工房K
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家中の水をナノバブルに変えるだけで暮らしが変わり、ステイホーム時代のライフスタイルをトータルサポートしてくれます
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