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お引渡しでした

週末土曜日の午前は打ち合わせ、午後は先週末辰野町に完成した平屋のおうちのお引き渡しでした。このお宅は2月18日・19日に新築の完成イベントを行わせて頂き、2日間で9組の新規客様が来場され、平屋の良さに魅了されていかれた。暮らしやすさと、動線の良さ、管理しやすいのが平屋の良いところ。

打ち合わせ

週末の土曜日。午前中は現在工事中の物件の打ち合わせ。私には余計な世間話が多いお客様とのコミュニケーションがとれる楽しい時間です。塗り壁の外壁の色や、室内内装建具のデザイン、棚等の大きさを現場にて実寸法にて確認する打ち合わせを行う。「もみの木の家」では、基本打ち合わせ

土間に新仕上素材モラート

玄関ポーチ・内土間・カウンター天板・水回り床・壁素材に「モールテックス」「モラート」というコンクリート調仕上げの塗り素材が近頃は流行っている。私共でも店舗や住宅の土間などに使用した事例があります。コンクリート調ですが、コテでムラを付けながら仕上げていく工法なので、同じ柄はだせないの

危険かもしれない住環境(続編)

昨日の続編です。昨日は家の室内内装材一つで住環境は多く変わり、それに伴いアレルギー発症率が上がる可能性についてお話ししました。そしてなぜそんなリスクのある建材を使用して家づくりをしているのかに少し触れたことも書いた。理由として、「コスト・時間・リスク・利益」だと考えます。

危険かもしれない住環境

小さなお子様の身体に突然湿疹がでた、と言う経験がある方は少なくないのではないでしょうか?食材からおこるアレルギー症状は食べてから3時間以内にたいてい出るらしいが、3時間を過ぎて出る湿疹などに関しては、家の空気環境による事などが原因かもしれない!その多くの原因は「VOC」によるものと

週末は完成内覧会でした

18日・19日の両日、辰野町に完成した平屋30坪の家の完成内覧会を予約制にて開催。両日で定員12組のところ、9組のご予約を頂き完成した平屋をご堪能いただきました。坪数を感じさせない広い空間に皆さん驚いていた感じを受けます。最近平屋というフレーズを多く耳にする。家の理

今週末は新築イベントです

18日・19日(土・日)両日は辰野町にて平屋の新築完成イベントを開催します。もうすでに告知は3週ほど前からSNSで発信しております。今回のお宅は、延べ床面積31坪の平屋のおうち。家の理想とも言われる平屋は、生活の中で階段の行き来が無いのが最大のポイントと言えるでしょう。間取

暮らしの中で

私は自信の会社でお客様方にお勧めしている「もみの木の家」で実際に生活をしている。これは自分の会社の家づくりを勧める以上自らがその家で暮らし、良し悪しの基準を判断するためには必要不可欠な事。これをせずにエンドユーザーさんへお勧めする事は、住宅販売会社としてはナンセンスではないのか。

リフォーム事情

新築相場が値上がりし、中古物件が売れている事情となっている。空き家対策は国がもっとも力を入れて各地自治体に呼びかけをしてきた経過もあるので、国としてもありがたい事。ただ、空き家は住めるまでにどれくらいの金額を掛けたらより今時の家に近づくのか、これは購入する素人さんには分からない。

上棟式でした

週末の建築(開)地吉の良き日に上棟式を行いました。昔は棟木と言って家の屋根の一番高い木材が上がった日が上棟の日となり、工事の安全と立派な家の竣工を祈願する祭典でしたが、最近ではお施主様の負担等を考慮して元請けからは「行いましょうという」とはあえて伝えませんが、ご相談があった場合はご

木の家は高いの?

木造りの家は「高い」というイメージが定着しているのが、価値のある木の家はごく少数だと私は思います。木の家といっても、使用する木の樹種で単価は異なり、世間に多く流通している木ほど単価は安いのです。特に、我々業界用語で一等材(節だらけの板材)は木の中でも一番低コストです。樹種でも多少の

会社選び

世の中には建設会社は山ほどあります。有名大手ハウスメーカーから始まり、パワービルダー(家の量販店)フランチャイズハウスメーカー、ゼネコン、ローコストハウスメーカー、地場工務店、個人経営建築店などなど。リフォーム会社まで含めれば、この諏訪平でさえ何百件という数が存在します。その中から

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