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素足生活が健康にも良い

この梅雨時期ごろから私は家や事務所内では素足で生活している。これは、「もみの木の家」で暮らす方には皆共通して言える事なのではないのか。靴下を履いているより「素足」の方が気持ち良く快適だからである。事務所での作業や自宅にいる時は常に素足。来場されたお客さまにもつい「良かったら

洗面脱衣のリフォーム

自然素材の針葉樹の木「天然乾燥」をさせ厳選した部位「柾目材」で製材されたもみの木の板材で仕上げた洗濯室洗濯室から洗面室が繋がるそれに続く脱衣室、全ての水回り空間は湿気がこもらず、サラッとした体感で心地よい。動線もとても使いやすく家事楽です。

フランチャイズ加盟

会社宛てに掛かってくるTELで1番多いのがSNS広告会社、次いでM&A会社、次いで不要物買取会社、次いで全国で加盟店を募集している住宅フランチャイズメーカーです。その他電力見直し会社や金銀買宝石買取会社etc。未だ住宅会社のフランチャイズが多い。フランチャイズの家は出たり消えたりが

金額と価値

なんでもそうですが、金額と価値観がその方にマッチすれば安いとか高いとかではない。物の購入とはそんな考え方で皆さん決めていると思う。安価なものに価値があれば当然値段勝負です。良い物に価値を感じれば値段ではなく、その欲しい物のクオリティー・ポテンシャルに惚れて購入をする。

守り神を祀る

F様邸基礎工事が行われております。家を支える為に一番重要な大地に先日地鎮祭で守り神を宿した大紙垂を祀った。地鎮祭とは地鎮(とこしずめ)という名の通りその地の荒ぶる神を鎮め土地を清める神事。その際に祭壇の中心に大きな紙垂(しで)を祀り、大紙垂に神々を宿す。大紙

いよいよ梅雨に入りそうですね

これからの梅雨時期に家の中で不快に思う事、それはやはりジメジメ感。梅雨時期の湿度は室内70%より上昇する日も多々あり、雨の日に窓を開けていれば80~90パーセントにもなる場合もある。そんな時体はダル重く、ジメジメした中では室温より体感は3~4度高く感じ汗もジワジワと止まらない。カラ

軸となる家の考え方

もみの木と薪ストーブ私共で考える「家」とは。「住まう家族の健康と幸せ」この考え方が家づくりの主軸となっている。そして考え方に沿った家が自然素材のもみの木を使用した家づくりである。どんな点が一般住宅と違うのか。:自然乾燥させたもみの木からは木の

F様邸基礎工事着工

先日地鎮祭を執り行ったF様邸の基礎工事が19日より着工となりました。場所は諏訪ですが、地耐力は何の問題もない場所で地盤改良工事は不要でした。住宅を建てる際に必ず行う地盤調査。F様の敷地は必要な地耐力の4~5倍もある場所でしたので重機で掘り始めから地山状態。表層は長い

上諏訪温泉独り占めの湯「完成」

湯口は白御影石大きな全開放型窓を開けて温泉につかれる奥行き1.6m 幅2mの大きな温泉浴槽は3人ゆっくりは入れます。個人宅で作っている天然温泉をひいた浴室が昨日完成した。母屋とは別棟にし、脱衣場と母屋を繋げ新築した温泉の為の別館。今ま

週末はイベントでした

週末は下諏訪町にて新築完成イベントを開催しました。お施主様の奥様がフォトグラファーとして活躍しており、今回のお宅は自宅の一部にスタジオを完備したお施主様拘りの一品のおうち♬そんなお仕事をされているので、今回はおうち見学とスタジオ見学の合同企画とさせていただいた。2日間で予約

ありがたい事に

ありがたいことに、今年の予定着工棟数がうまり来年の受注件数も今のところ順調に引き合いがある。これは周りの方々に支えられ、そしてお施主様にも恵まれて調和がとれるもの。全ての方々に感謝しながら今という時間を共有していきたいと思う。私が30代・40代ではおそらく感じなかった感覚。

道路拡幅

私の母方の叔父の家が道路拡幅計画にかかり、敷地を2m×20mほど県に買収されることになった。現在建築されている鉄骨2階建ての車庫兼用住居の半分程度がかかり、解体し建て替える事が今年の1月に決まった。道路拡幅計画はおよそ6年~7年計画で始まり一昨年あたりから用地買収が急ピッチで始まっ

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