床は浮造り(凸凹）

住工房Kで造るもみの木の床は浮造りです。

浮造りって？

浮造りは日本の伝統の技。

浮造りとは木の表面をわざと凸凹にする技法の事です！

木は夏と冬で成長した部分の硬さが異なります。

夏に成長した部分は冬に成長した部分に比べて柔らかいです。

ブラシみたいなもので木の表面を研磨すると柔らかい部分と硬い部分の差で削れ方が異なり表面が凸凹になることを浮造り加工というのです。

浮造りの床は昔の家の縁側などがそうでした！

長年に渡り雑巾がけをして表面が摩耗して出来た自然の浮造りです。

これを人工的に再現したのが「モミの木の床板です」

この床の上は素足で歩くと心地よいです。

凸凹が足の裏に刺激となり足つぼマッサージを受けているようです。

もみの木の床を体験した方々はそろってこれを言います！

冬以外は素足生活に自然となります。気持ちいいから自然とそうなります＼( ‘ω’)／

もみの木の家にお住いの方の中には一年中素足と言う方もおります(⌒∇⌒)

カラーフロアーの上と違いべとつきません。

ペタペタと結露した足跡もつきません。

そして滑りません！

小さなお子様やお年寄り、ペットににも安全です！

カラーフロアーやテカテカに塗装された床は滑ります。

靴下をはいているとさらに滑りますΣ(￣ロ￣lll)

だから滑りにくいカラーフロアーなどが近頃では売れているようです。

住工房Kではもみの木が標準使用と言うか、それしかありません（笑）

カラーフロアーの家の中で走り回る子供は危なっかしく見えますが、それは室内の床は「滑る」と言う固定概念があるからです！

もみの木の床は滑らいので子供たちが元気よく遊んでいても危険性を感じさせません！

やりすぎは注意しなくてはいけませんが、多少室内で元気よく遊んでも私は良いと思います、それが子供なんですから＼( ‘ω’)／

当然室内で飼っている動物にも同じ効果があります！

室内で飼われている多くの動物の股関節はやられているようです（汗）

それはグリップできない床の上で飛び回るのですから当然です。

人間に遊ばれてモップになっている犬も居ますもんね（汗）

人も動物も踏ん張れる床の上での生活は基本的な事なんです。

素足で暮らせる心地良い床は「もみの木」で「浮造り」が一番ですm(__)m

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７月のお住まい見学はオープン日を設定せず全日予約制とさせていただきます。

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見学時間は１０時より１６時となっております。

予約先　　TEL　0266-52-9492　　携帯　090-3476-1568　　笠原まで

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場所　　https://goo.gl/maps/g5B4eVM5TYK2

FB　　https://goo.gl/491TO8

H/P　https://mominokinoie.com/index.html

実際に生活しているもみの木の家を体感できるので、住まいて側の意見や感想も聞けて、現実的ではないショールームとは違います＾＾

ノンストレス健康住宅「もみの木ハウス」は住工房Ｋがご提案しております＾＾