家について考える

床の傷

生活していく中で、床には必ずキズが付きます。

「木の床はキズに弱いから嫌です」なんていう方は多いと思いますが、新建材床材だからと言ってキズが付かない訳ではありません。

新建材とは現在8割の住宅づくりに使用されている素材です。人工的に作られた建材のことで、心材はベニヤや紙を圧縮したMDF材などに印刷の木目や石目の表面材を張ってある内装仕上げ材のことです。床の他にも壁材・天井材も種類豊富で沢山揃えてありますが、石油製品ということは念頭に置いて使用してください。

新建材であるカラーフロアーにキズをつけると無垢の木の床より逆に目だったり、補修も容易ではない。

カラーフロアーにキズが付いたら結局そのままお宅が多いと思います。

特に凹みキズは直らないからですね。

無垢材の「木」はどうか?
木の細胞が破壊されていない程度の凹みは水分を含ませ放置すると、再生したりします。これは人工的な既製品ではありえないことです。

無垢材には2種類の樹種が存在し、広葉樹と針葉樹の樹種。皆さんもこの2種類はご存じかと思いますが、実際に家の内装材に使用した時の違いなどを調べた方はきっと少ないことでしょう。

針葉樹は木の繊維が柔らかいので床などに使用すれば体への負担は固い床よりかなり軽減します。

広葉樹は針葉樹の逆に繊維が固いので表面はかなり固くそして冷たい。そうなると生活面では冷え・疲れなどに直結します。

床は固い素材のほうが確かにキズはつきにくいですが、逆を反せば、「住まう人には快適さ損なう」と言える!

硬い床の上と柔らかい床の上、どっちが生活しやすいと思いますか?

弊社のもみの木は「生きて」います、ここに重要な事が隠されています!
生きている木は「再生」能力があると言う事です。

自然の木を使ってさえおけば「削る」と言う作業も出来ます。

これも自然の木の素晴らしいところ。

新建材のカラーフロアーよりはキズにも対応できるのかもしれませんね。

そして何より自然素材は室内の空気を汚しません、ここにも価値が上乗せです。

長期優良は標準仕様、HEAT20 G2クラスの家づくりにも取り組んでおります。

住工房Kは地域密着型工務店。私共の家は自然素材を主に使用した家づくりを心掛けておりますが、その素材の中でも「もみの木」を内装材に使用し、木を扱える職人が一軒一軒丹精込めて仕上げながら「住まい手と作り手」の両者が共に楽しめる家づくりを邁進してまいります。もみの木による効果は消臭・調湿・殺菌・抗酸化・音響・蓄熱・癒し・と様々な効果が期待でき、アレルギー症状の軽減にも期待できる住環境を作り出します。その他無添加の漆喰や調湿効果に優れた布クロスや紙クロス等も取り入れております。更に私共の家づくりでは「水」と「食」に関してもしっかりと学び、水は家全体をバブル水に変える「ビューティーアクア」発生装置を全戸に設置、調理機器には遠赤外線調理のできるラジエンントヒーターを採用し「食」の分野からもしっかりとサポートしできる限りノンストレスレスの住環境作りを目指しております。

もみの木の内装材は「喘息・鼻炎・シックハウス・各種アレルギー症状」の方にはかなりの効果が期待できます。家族みんなが健康でそして幸せに暮らせるのが「もみの木」の内装材です。

施工エリア基本30km圏内 諏訪平6市町村・辰野町・箕輪町・南箕輪村・伊那市・塩尻市・松本市一部エリア(そのほかのエリアは要相談)


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家中の水をナノバブルに変えるだけで暮らしが変わり、ステイホーム時代のライフスタイルをトータルサポートしてくれます

 

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