家について考える

木育(もくいく)とは?

木に学び、木で遊ぶ。
自然の中で育まれる、学びと成長

最近、この「木育」という言葉を耳にする機会が増えてきました。

地方では山の中が園舎という保育園もあるようように。

木育とは、
自然の大地と木に囲まれた環境の中で、遊びながら学ぶこと。
そんな考え方だそうです。

「木」は、いつの時代でも人にとって良い存在なのですね。

自然の中での学びは、子どもたちにとって
最もストレスが少なく、吸収しやすい学び方だと言われています。

意識せずとも、
自然に体へ、そして脳へと入ってくる――
そんな感覚なのでしょう。

実際に、
「もみの木の家」で生活・学習しているお子様の成績が伸びた
という事例も耳にしています。

また、塾の床や壁、天井にもみの木を施工した物件では、
塾生の成績向上につながったという話もあるそうです。

学習と環境には深い関わりがある――
そう語る先生方も多く、
住環境の重要性は決して無視できないものだと感じます。

もみの木の家での暮らしは、
自然の中で生活する感覚に、より近い環境を生み出します。

その理由のひとつが、
もみの木に含まれる**「フィトンチッド」**という成分です。

ただし、
この効果は木が生きていることが条件。

人工乾燥された木では、
フィトンチッドの効果は大きく減少してしまいます。
必要な成分が失われているからです。

本物を必要としているお客様には、
必ず本物が届く――
私たちはそう信じています。

住工房Kのもみの木の家も、
必要としてくださる方のもとへ、きちんと届いているはずです。

木育。
とても大切なことだと思います。

長期優良は標準仕様、HEAT20 G2クラスの家づくりにも取り組んでおります。

住工房Kは地域密着型工務店。私共の家は自然素材を主に使用した家づくりを心掛けておりますが、その素材の中でも「もみの木」を内装材に使用し、木を扱える職人が一軒一軒丹精込めて仕上げながら「住まい手と作り手」の両者が共に楽しめる家づくりを邁進してまいります。もみの木による効果は消臭・調湿・殺菌・抗酸化・音響・蓄熱・癒し・と様々な効果が期待でき、アレルギー症状の軽減にも期待できる住環境を作り出します。その他無添加の漆喰や調湿効果に優れた布クロスや紙クロス等も取り入れております。更に私共の家づくりでは「水」と「食」に関してもしっかりと学び、水は家全体をバブル水に変える「ビューティーアクア」発生装置を全戸に設置、調理機器には遠赤外線調理のできるラジエンントヒーターを採用し「食」の分野からもしっかりとサポートしできる限りノンストレスレスの住環境作りを目指しております。

もみの木の内装材は「喘息・鼻炎・シックハウス・各種アレルギー症状」の方にはかなりの効果が期待できます。家族みんなが健康でそして幸せに暮らせるのが「もみの木」の内装材です。

施工エリア基本30km圏内 諏訪平6市町村・辰野町・箕輪町・南箕輪村・伊那市・塩尻市・松本市一部エリア(そのほかのエリアは要相談)


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