昨日、私の姉が地元病院で頭の手術を受けた。
結果から言うと、大事には至らずに済みましたε-(´∀`*)ホッ
先週の土曜日の朝、自宅で嘔吐し頭が痛いと救急車で地元病院へ搬送されたのが最初。
検査の結果は脱水症状、検査と言ってもCTやMRIではなく簡単な検査。
症状から言ったら頭を疑ってCT検査かMRIの検査を受けると思ったら、何も検査せず脱水症状で帰されたと言う(# ゚Д゚)
素人でもそれを疑って先ずは検査だろうと思うが、最初に搬送された○○市民病院での対応は検査をお願いしてもしてもらえず帰されたという(# ゚Д゚)
とりあえず本人も意識もあり、点滴を受けたら少し症状も落ち着いたらしく日曜日は休んでいたらしい。
しかし、日曜日の夜中再び頭の痛みが激しくなり、再度救急車で病院に運ばれて今度はきちんと検査した結果、緊急手術が要される状況である事が分かった。
そしてすぐに地元日赤病院まで救急搬送されてたのが、月曜日の朝までの出来事です。
月曜日の午後、カテーテル術で出来る限りの処置をしたが、決して良い状況ではなかった為、翌日に開頭術を余儀なくされる。
昨日は13時より頭の開頭術で根治を目指した手術となった。
手術は5時間に及ぶ長い手術で、姉も大変だったと思うが、家族や友人の皆さんも心配でならかったと思う。
長い手術が終わると執刀医の先生から術中と術後の説明を受ける。
術後一日・二日で容態が急変する事を気をつければ後は退院目指してどんどん動いていくらしい。
目処は2週間くらいで退院、頭の手術を受けながらも2週間程度で退院できるのは驚きです。
説明後はすぐに 「では本人とお話できますのでどうぞ!」
と言う先生からの一言にさらに一同唖然!!
えっ!喋れるのですか??「はい、大丈夫ですよ!!」
今の医療は凄いですね!
手術をしたかどうかも分からないくらいの状態で本人もすでに目が冷めて喋れるのですから驚きです。
不幸中の幸いで、手術も上手くいき、後遺症等もなく完治できそうなので先ずは一安心できた。
それにしても最初に行った病院の対応はいかがなものかと思う。
今回姉に何かあった場合、私はきっとその病院に対して何かしらの行動をとったと思う。
人命救助の場となるはずの病院があんな対応ではいかがなものか。
建物だけが立派になり、中身が追いついていない病院です。
今回お世話になりました地元日赤病院の主治医・他先生・スタッフの方々、本当にありがとうございました。
私ごとのブログでした。
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