子供の体は敏感なセンサー付きです!
例えば室内の空気環境が良いのか悪いのか、これを体で察知する事が簡単にできる。その機能は機械より、より精密であろう。
誰もが幼いころは持っているセンサーも、大人になるにつれて無くなっていってしまう。
そのセンサーが大人になってもある方たちが、アレルギーと言う病名に変わってしまうのだと思う(汗)そして人それぞれ色んなアレルギーを持っている。
そのアレルギーの発症リスクを上げている一つが「家」これはシックハウス症候群などが代表的ですが、それだけではなく色んな形で人それぞれアレルギーの出方が違うのが厄介ところでして。
本来「家」と言うものは人を守るべきものなんですが、人を傷つけてしまう、これでは本末転倒です。
家選びを一歩間違えると本当に大変な事になりかねないのが今の現状です。
そんなことにならないように自信のセンサーをしっかりと働かせて、その家の空気環境の良し悪しを判断してもらいたいと思います。子供が体全体で何かを感じ取る様に!
これは弱いものが自分を守る為に生まれた時から備えられた機能なんです!!
大人になるに連れてその機能は麻痺してきますが、良いものと悪いものを比較すると大人でもきちんと分かります!そんな心構えで色んな家を比較すれば、無くなっていたセンサーはまた働き始めるのです!
大人だからこそ良いも悪いもしっかりと見極めたいものです!!
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