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もみの木の家にお住まいの方向け情報その2

湿度50%快適湿度です本日も、もみの木の家にお住まいの方向け情報で、特に長野県の様な寒暖差の激しい寒冷地向けの情報となります。寒いシーズンはすでに明けて、今は梅雨時期に入る直前ですが、今年の秋口(10月頃)から行って頂く大切な一年のルーティーンです。床・壁・天井に貼

木の家のお手入れの話から!

先日メールで、「木の家の手入れは難ししく、傷みやすいのでしょか?」と言う内容の問い合わせをいただきました。この様な感じ方はおそらく8割の方が思ってらっしゃると思います。問い合わせの内容の回答を先に述べると、家のメンテンナスはその方次第と言う事です。傷に関しても、物を落とせば

学びは環境も大事

下諏訪町の諏訪湖沿いに「信州山麓カフェテラス」の建物には学習塾のスペースが設けられております。学習塾のスペースはオーナー様たっての願いでもあった。学習塾のスペースには住工房Kが普段手掛けている家の素材である「もみの木」をふんだんに使用し落ち着いた雰囲気の部屋となっている。

家づくりと環境問題

現代の家は国が推進をしている「高性能住宅」が当たり前となってきている。そうでない家は付加価値が下がり、中古物件になった際売れ残りとなる。空き家対策や、諸外国の様に家を高資産化させることを目的としている。海外では一度建てた家は手を加えながら長期に渡り資産価値を高め中古物件にな

階段

家の階段に決まりはありません。建築基準法にはこれと言って重要な決まりごとが無いので、間取りと高さによって階段の上りやすさや角度が変わってきます。一昔前は一段が20cm以上の階段は珍しくありませんでしたが、一段20cm以上の階段の上り下りは割ときつく感じます。我々の呼び名で「

見えない所はお金かけずにいきましょう

先日お施主様から数ある建築店から「住工房K」を選んで頂いた理由の一つをお聞きした。その理由の一つが次のような質疑を他の工務店にした結果の回答です。「この様な素晴らしい家の押し入れがどうしてベニヤなんですか?」こんな質疑をしたそうです。そしてかえって来た答えが次の答えです。

家の価値観

家の価値観は建てるご家族によってそれぞれですが、建てる側工務店にも価値観がなくてはいけないと私は思います。価値観と言うか家に対する「思い」なのかな!その価値観が合致してこそ良い建物が完成すると思うからです。それぞれが主張するなどはもっての他。お互いの価値観を擦り付け

見積り

少し前まではリフォーム・新築問わず、仮図面をひいて見積りなどはwelcomeの時代でした。でも今は事情が違う。色なんな資材が高騰し完成品が割高となっているのに対して、人件費はそのまま。消費者も負担は大きいが、請負側も利益を削って請け負う事情。消費者は少しでも安い所が良いと、

22日23日はあちこちで住宅見学会

今週末4月22日・23日(土日)はあちこちで、各会社の住宅見学会が開催される。私共「住工房K」でも同日にお客様のご厚意により新築の見学会を予定している。最近の傾向として予約制がほとんどなので、こういった機会に見せる為の現実離れした住宅展示場ではなく、リアルなお客様の完成した家をはし

現場は広告塔

現場の様子を見ればその会社の家づくりが見える。家づくりを語らずして姿勢が分る、それは「現場が口ほどにものを言う」とでも言いましょうか。工事中の家の周りの様子が散らかっている会社これは、論外です。ゴミだらけで、分別処理も出来ていない、仮設足場の状態も変、今だこの様な現場はあり

《終了》来週末はイベントです

今回お施主様のご厚意により、家づくりをご検討の方に見学会を開催させて頂きます。自然素材もみの木の内装材で住環境の空気を整えストレスのない快適な暮らしを続けることが出来る家、それが「もみの木の家」調湿効果・消臭効果・抗菌作用・抗酸化作用・空気の浄化・化学物質を空気分解・アレルギーを抑

選択肢

住工房Kが「もみの木の家」を手掛ける以前の内装打ち合わせはお客様にアドバイスをしながら一緒に選んでいたりしてした。床にはカラーフロアーや広葉樹の硬いサクラ・ナラ等など、殆どの壁・天井は部分は塩化ビニールクロス。その他にも珪藻土や漆喰、ジョリパット、タイル、エコカラットといろんな商材

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